第18回難民映画祭・広報サポーター募集!
第18回難民映画祭を日本国内の多くの方にお届けできるよう、初めての試みとして日本全国から「広報サポーター」を募集します。難民映画祭の理念に賛同し、ともに作り上げてみたいと思ってくださる方々のご応募をお待ちしております。
公開日 : 2023-09-25
第18回難民映画祭・広報サポーター募集【募集要項】
2006年より始まった難民映画祭(Refugee Film Festival)は、今年18回目を迎えます。「難民」となった人たちの困難を生き抜く強さとそれぞれの人生にフォーカスをあて、映画を通して、日本社会に難民問題への理解と共感の輪を広げていくことを目的に毎年開催しています。これまでに世界各地から集めた珠玉の映画260作品を上映し、10万人以上の方々にご参加いただきました。
第18回難民映画祭は2023年11月6日~30日に開催します。
多様な経験と知恵を持ち寄り、第18回難民映画祭を日本国内の多くの方にお届けできるよう、初めての試みとして日本全国から「広報サポーター」を募集します。難民映画祭の理念に賛同し、ともに作り上げてみたいと思ってくださる方々のご応募をお待ちしております。
求める人材
●ご自身のネットワーク(学校や企業、サークル、友人、SNSグループなど)を通じて、第18回難民映画祭を広め、参加者を増やすことに貢献してくださる方活動内容
●国連UNHCR協会から以下のアイテムの提供が可能です。これらを活用して、ご自身のネットワークで事前告知や開催中の広報にご協力いただきます。
・フライヤー(B5:当協会より郵送可能、または、データをダウンロードしてください)
・ポスター(A2:当協会より郵送可能、または、データをダウンロードしてください)
・SNS用バナー画像
・予告編動画(mp4、約50秒)
●広報サポーター説明会参加後に、前もって6作品をご自身で視聴していただけるオンライン視聴リンク(10/12~15の4日間限定)をご提供します。
活動期間
2023年10月12日~11月末(難民映画祭終了まで)募集条件
●18歳以上(学生、または、社会人)
●無償のボランティアです。(広報活動にかかる交通費や通信費などのご負担もお願いします。)
●PCや携帯電話、名刺の支給はありません。
●第18回難民映画祭のオンライン配信は、日本に居住している方ならだれでも参加でき、広報対象エリアは日本全国です。そのため、日本全国どこからでも応募可能です。
●次の広報サポーター説明会(オンライン50分程)のひとつに参加できる方
① 10/11(水)20~21時
② 10/12(木)12時半~13時半
UNHCRの活動、世界の難民情勢、第18回難民映画祭について、ご説明します。
急用で参加できない場合には、個別に相談させていただきます。
●映画の事前視聴をしていただくため、一定数に絞って広報サポーターを選抜させていただきます。
●当協会の指示のもとで、事務所や会場で活動していただく場合のみ、当協会が加入しているNPO保険が適用されます。
応募から活動までの流れ
1.広報サポーターに応募する
1)募集に関する説明会(オンライン)に参加してから応募する
① 10/2(月)20時~20時半 ② 10/3(火)13時~13時半
▶募集説明会のお申し込みはこちらから
※申込期限:各日開催時刻の1時間前まで
2)直接応募フォームから応募する
▶広報サポーターの応募はこちらから
2. 国連UNHCR協会から採用通知メールを10/6(金)に送信
3. 採用が決定した方は、広報サポーター説明会(オンライン)に1回参加
① 10/11(水)20~21時 または ② 10/12(木)12時半~13時半
4. 広報活動の実施(10/12~11/30まで)
※定期的に、オンライン情報交換会を開催予定(参加は任意)
5. 12月初めに、オンラインアンケートに回答(アンケートには活動内容の報告が含まれます)