WOMEN+BEYOND 高橋尚子さんx長野智子 対談

「伝統を壊すのは難しい、でも多くの人と現状を共有して、一緒に考える機会を創出できれば変化は起こる。そんな瞬間を皆さんとご一緒できたら。」

公開日 : 2022-02-24

2021年11月から始動した国連UNHCR協会の女性支援プロジェクト「WOMEN+BEYOND 私たちから、世界を変えよう。」このプロジェクトでは、女性エンパワーメントの流れのなかに難民女性・女子の視点を組み込み「日本の私たちに何ができるのか」を共に考え、行動していくことをめざしています。「WOMEN+BEYOND」シリーズインタビューの第3弾は、国連UNHCR協会 報道ディレクターの長野智子と、2000年シドニー五輪金メダリストとして日本のアスリート界を常にリードされ、現在はキャスターとしても活躍されている高橋尚子さんとの対談をお届けします。難民アスリートを追ったドキュメンタリー映画や、東京2020大会、そしてケニアの子どもたちへの支援を通じて高橋さんが実感されてきたこととは。
 

難民アスリートの映画を通じて再確認した「スポーツのチカラ」

長野智子(以下、長野): 本日は宜しくお願いいたします。高橋さんとは、昨年5月に前橋市で、東京2020大会の南スーダン代表選手とのトークイベント※でご一緒させていただいたとき以来ですね。ニュースでは、東京に続いて北京2022オリンピック大会でスペシャルキャスターをなさるというのを拝見して。年始からお忙しかったですか。

※注:国連UNHCR協会が2021年に実施したキャンペーン「RUN FOR Tomorrow」のパートナー、ユナイテッドピープル株式会社による試写イベント。南スーダン出身の難民ランナーのドキュメンタリー『戦火のランナー』を紹介しました。
映画「戦火のランナー」詳細はこちら https://unitedpeople.jp/runner/

高橋尚子さん(以下、高橋):
そうですね、北京の選考が立て続けに行われ、選手が決定していく時期とちょうどマラソンシーズンも重なった事もあって、バタバタしていましたね。

 

長野: そんなお忙しい時にありがとうございます。私は2019年から、国連UNHCR協会の報道ディレクターを務めているのですが、去年の東京オリンピック・パラリンピックは、わたしたち国連UNHCR協会にとっても、スポーツの力を切り口にして難民アスリートの生き抜く意志を伝える大切な一年でした。高橋さんには、昨年も国連UNHCR協会の「RUN FOR TOMORROW」というスポーツキャンペーンに、あたたかく、力強いメッセージをいただきました。

 

高橋: スポーツ、ランニングを通じて難民の支援をさせて頂くという仲間に入れて頂いて、皆さんとご一緒できたのはすごくうれしかったです。私たちにはなかなか、難民がどういうような状況であるのかというのが、分からない部分があります。過酷な環境という認識はあっても、生活であったり、子ども達がどんな影響を受けているのかはわからない。映画を通じて、難民の現状をリアルに感じさせてもらう機会になったと思います。
その時にも感じたのですが、スポーツっていうのは、困難があっても挑戦する力や、互いを認め合って未来を変えていく力があるんだなっていうのを、改めて映画を通じて、また、南スーダンの選手達を通じて感じましたね。

長野: 互いを認めるっていう、高橋さんの言葉、私も強く感じます。難民、特に子ども達は、つらい想い、しかも残酷な紛争とかいろいろな理不尽な状況に巻き込まれて、どうしても警戒したり、この人は敵なのか味方なのかみたいになってしまう。でもスポーツを通じてお互い違うけど認め合って、フェアにルールに則って競うという、その力というのは本当にすごい。
高橋: 同じ試写会でJICAの方がされたお話で、現地(南スーダン)でスポーツ大会が一年に一度だけ開催されていると。部族があれだけたくさんいる国だと、それまで会ったことがないから、他の部族へのネガティブな印象だけが先回りしている。ただ、スポーツの現場で会うと、友達になって意見交換ができて、仲間意識が芽生えて、触れ合うことができなかった人達に触れることで、紛争をやめようという意識につながるというお話でした。難民の現状もそうですが、日本という国で生活をしていて、なかなか海外に行く機会がなかったりすると、国籍や人種や言語が違う方々と、一緒に何かするっている機会は少ないかもしれない。でもスポーツなら、言葉が分からなくても同じ想いで競い合えて、すごく魂が近い相手になれる。スポーツは、共生社会をつくったり、想いを分かち合うということが、すごくできる分野なのかなと感じています。
 

わたしたちも、難民も。世界中の人が同じ困難に立ち向かったコロナ禍の五輪

長野: 今おっしゃった「スポーツのチカラ」を、去年は、コロナ禍での東京2020大会が自国開催だったからこそ、余計に強く感じる事ができたなと。


高橋: スポーツ競技ができることは、決して当たり前のことではなくて、社会の一部であるというのを改めて感じる一年だったと思います。社会が疲弊している中で、オリンピック・パラリンピック開催まで非常に悩んだアスリートが多いんですよね。アスリートとして社会の役割は何だろうとか、いつも応援してくださっている皆さんにどうやって想いを返すことができるんだろうというのは、みんな真剣に悩んでいたと思います。その解決の一つが真剣に全力で競技と向き合って、立ち向かうこと、その姿を見せることだったと思うんです。大会での選手たちの圧倒的なパフォーマンスであったり、真摯な姿だったり、涙、そして、終わってすぐの選手たちからの「開催していただいて本当にありがとう」っていう言葉が、無観客という状況でも、ダイレクトに観ている人達に投げかけられた。テレビで応援している人達と、本当に心が近い、そんなオリンピック・パラリンピックになったんじゃないのかなと思いますね。

長野: 特殊な状況で行われたオリンピック、しかも自国開催だったからこそ、感じられたスポーツの力というのが、いつもと別の視点でありましたね、アスリートの皆さんも、観る側も。

高橋: コロナ禍のなか、日本だけじゃなく世界中が同じ困難に向き合いました。今回はすべての人達が同じような形でこのオリンピック・パラリンピックを観て、心を一つにできた部分も大きかったのかなというふうにはすごく感じましたね。

一足の靴を通して―ケニアのスラムでの出会い

長野: 先ほどもちょっとJICAのお話をされていましたけれども、高橋さんは、現役を引退された直後からずっと、JICAのオフィシャルサポーターをされていましたね。

高橋: 2010年からなんですけれども、13カ国を回らせて頂きました。JICAの資料が実はこれだけ沢山ありまして。行ったところをこうやってまとめているんですけど。

長野: ファイルが分厚いですね、パッと見ただけでも10㎝以上の厚さ。すごいですね。

高橋: そうですね、ケニア、ミャンマー、エルサルバドル、ニカラグア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、モルディブ、マラウィ、ラオス、ブータン、ベトナム、タンザニア、最後にマダガスカルと、たくさんの地域に行かせていただきました。
長野: 今も高橋さんのモチベーションにつながっているような印象的な出会いってありますか。

高橋:
ありましたね、、、JICAとの取り組みの前段階として2009年から、靴の履けない子ども達に靴を送るというプロジェクトを始めました。日本のご家庭で、まだきれいだけれども下駄箱に残っている靴をご提供いただき届けるプロジェクトで、最初に行った場所がケニアのキベラという、80万人から140万人が暮らすというスラム街でした。道には5㎝ぐらい、ガラスの破片だったりとか、獣の糞だとか、ドロドロの感じのごみがたまっていて、そのあぜ道のようなところを子ども達が裸足で走っている。病院では擦り傷、切り傷だけでも病原菌や寄生虫が入って、足を切断しなければならないような人達がたくさんいて。
その後、2000人くらいの学校で、一人ずつ足に合うサイズの靴を渡すという時に、一人だけ陸上選手になりたいという子がいたんです。モーリスという小学校4年生の男の子。
「僕はキベラというすごく大変なところにいるけれども、家族がいるから幸せなんだ。だから陸上選手になって孤児やストリートチルドレンを支援したいんだ」と。ケニアでは靴の支援をしながらマラソン大会も開いていて、はじめモーリスは子ども部門でも目立った成績ではありませんでした。一年後にもう一度会いに行ったら、親指も中指も全てが穴で開いた去年渡した靴を「ナオコ、これ毎日一生懸命洗ったんだけど、こんなにボロボロになっちゃった」って一生懸命使ってくれてるんですね。本当は一人一足なんですけど、頑張るためにもう一足渡しました。そうしたらすぐに汚いのに履き替えて、手に大切に抱えて「今日はこれと一緒に寝るから」って。

長野: 嬉しかったんでしょうねぇ。

高橋:
そうなんですよ、10万足渡すまではと、2019年まで11年間、続けていたんです。プロジェクトの2年目になるとスラム街に陸上チームができるんですね。もっと強くなりたいと、子どもたちが集まって練習する。3年目になると、子ども達がそういったあぜ道のような汚いところで走っていると怪我もするし、一生懸命走れるようにと、親たちが集まって清掃活動をして。靴を渡すというところから、子ども達はもっと強くなりたい、親はきれいにしてあげたいという気持ちが生まれる。そして4年目になるとキベラのチームから上位になる子ども達が出てきて、表彰台でインタビューを受けるんです。それを観ている他のキベラの子ども達が「キベラに生まれた自分たちに将来はないと思っていたのに、頑張ればこうやって変化ができるんだ」って、みんなの目がキラキラし始めた。モーリスもそうやって少しずつ頑張って、4年目に2位になったんです。

長野: すごいですね!

高橋: ところが、モーリスが2位になったその一週間後にお父さんが亡くなってしまって、お母さんはその一週間後に火事を起こして、他にも兄弟がいるし、モーリスをもう育てられないということで、彼自身が孤児として、施設に入ることになってしまったんです。
その後も年に一回、靴を渡しに私がキベラに行くと、モーリスはバスで6時間かけてきてくれて。「ナオコ、僕はお父さんとお母さんと一緒には暮らすことができなくなったけど、僕にはこの靴を通じて日本の人達の応援がある、だから僕はこの靴で友達を増やすからね」って。

長野:、、、(涙ぐむ)

高橋:
日本の子ども達の想いをモーリスは大切にしてくれて、陸上を大切にしてくれて。その後も「ナオコは年に一回しか来れないけれども、ナオコから教えてもらった夢を持つことの大切さとか、陸上をすることの楽しさを僕が周りの人達に広めていくからね」って。

長野: なんてすごい子なの、、、

高橋: 私もはじめは、靴を渡したら初めて履いて喜んで羽が生えたように楽しんでくれるだろうというすごく嬉しい気持ちだったんですね。でも現場に行ったらそんな簡単なものじゃなかった。靴っていうのは命を守る防具になるんだという、常識を覆されたような、すごく重いものを感じたんですね。ただ靴を渡すという行為から周りが変わって、子どもが変わって、そして、想いは周りに広がっていくっていうのを、モーリスを通じてすごく感じて、自分自身の成長、変化というのを、感じられたプロジェクトだったと思います。

長野: いやもうすばらしい話ですね、日本だったら家に眠っているような靴で、そんなに人生も環境も変えられるって、なんていうことでしょう。すばらしい。


日本とケニア、受け継がれる子どもたちの想い

 

高橋: 日本の子ども達のところにも、靴の回収しに行ったりするんですね、みんなと同じくらいの年の、靴を履いていない子ども達がいるんですよって、私も学校に行って皆さんにお話をしたりするんですね、そうすると、みんな「いらない、これ使い終わった」じゃなくて、「これ僕すごく大切な靴なんだけれども、これで笑顔になってくれるんだったら」って、靴の中にメッセージを書いて渡してくれる。向こうで渡すときにそれを読んであげると、心と心がすごく通じ合う感じで。

 

長野: そうですね、日本の子ども達も受け取るものが多い。

高橋: そうなんです。ケニアの子ども達からはヒマワリの種をお返しでもらうんですね。ここも感動の話があるんですけど、宮城の方でずっと靴を提供してくださっていた学校が2011年の3月に東日本大震災に被災されて、私たち4月に応援に行ったんですね、その時に生徒会長から頂いた言葉がすごく感動的で。「僕たちは今まで靴を提供する側だった、それが3月11日を境に僕たちは提供される側になった。けれども、僕たちに靴がなかった日は一日もない」と。「僕たちは世界中の友達の中で靴が履けない子ども達の存在を知っている。だからこそ僕は、今は提供することができないけれど、これから自分たちにまた余裕ができたら必ずこの支援を再開したい」ということを言ってくれたんですね。自分達もすごく苦しい状態にあるにもかかわらず、相手のことを考えられる、この言葉を言える強さ。

長野: 一足の靴の交換がここまで子どもの心を豊かに育てたということですね。

高橋: 知ってもらう、伝えられれば、子ども達の中で変化が起きるということを感じましたね。

 

女性のエンパワーメントは教育、社会、企業、政治の連携から

長野:いま高橋さんのお話されたことって、国連UNHCR協会が目指す本当の支援の在り方というか、支援することによってその人の人生も夢も育んでければいいなということですよね。それが現実に起きているお話を伺って感動しました。
国連UNHCR協会では、去年から、日本から難民の女性や女の子達の自立の支援をめざす「WOMEN+BEYOND私たちから世界を変えよう」というプロジェクトを立ち上げました。これは女性のエンパワーメントというのがテーマになるのですが、高橋さんからご覧になって、難民の女性にとってどんなことが大切になるでしょうか。

高橋: 女性のエンパワーメントは今、世界で、社会で、スポーツでも非常に取り上げられていますね。難民の今の状況を私も詳しく知っているわけではないですが、今まで見てきた中で感じるのは、まず一番目に伝統を壊すのは本当に難しいということ。多くの途上国でやはり女性は家庭の中に入るという意識は大きく残っているんですよね。教育でもスポーツでも、根強く残る伝統みたいなものを壊すのは、すごく難しいことだなというのは感じています。そのためには、女性だけが立ち上がったり女性だけで物事を判断するのではなく、男性も一緒に取り組むことが必要です。また、想いだけでは進まないので、今までの体制を変えなければいけない、箱みたいなものを変えていく必要があるのかなとは思いますね。
あと二つ目はやはり教育、そして現状把握ということが大きいのかなと。。私が訪れた途上国での社会的な問題としては、若年妊娠の問題などですね。性教育の必要があると思います。また家庭の仕事を手伝うために学校に通わせてもらえないという女性も数多くいる。そういった方達にどういう教育のプログラムを提供するのかも大切です。
三番目には、支援やプロジェクトの向上が必要ですね。性教育は、やはり若いうちからしっかり伝えるために、子ども達だけではなくて家族とともに受ける必要性というのもあるでしょうし、家庭の中に入らなければいけない女性にも勉強の時間を持てるような移動図書館であったりとか、インターネットの活用や、インターネットがない地域のコミュニティをどういうふうに活用するかとか。スポーツにしても、男性がするものという認識が根強く残っていました。女性アスリートの活躍の場を広げていくためには女性も出場できる大会が必要です。大会がないと目標がなく、女性のスポーツ人口が増えないという現状もあります。

長野: やはり男性も巻き込んだシステムづくりや目標設定や教育というのが重要ですね。

高橋: そうですね。学校、教育、社会、企業、政治、そういったところが連携をしていないとなかなか進めていけないところかなというのは感じます。

「お母さん、こういうことがあるんだよ。難民ってこうなんだよ。」

長野: なるほど。巻き込んでいく、という意味では、難民支援においても、私たち国連UNHCR協会のミッションでもあるのですが、国からの支援だけではなく、企業や個人といった、民間の支援というのもすごく大事です。先ほどおっしゃったみたいに、子ども達の気持ちと気持ちが繋がるような支援の形ですね。ですがなかなかこれが現実問題として、難民支援で民間に呼びかけるというのが難しい。WOMEN+BEYONDのプロジェクトを通じて、こんな機会があればもうちょっと民間の支援も呼びかけられて、支援の輪が広げられるんじゃないかなというようなアイディアがあったら、ぜひ教えていただきたいです。

高橋: 知る機会を増やすことだったり、触れ合う機会を増やすということは一つの方法だと思います。本当に地道なところかもしれませんけれども、例えば子ども達に現状を勉強してもらう機会を与える。一番いいのは、教科書に載せてもらって教科書として勉強して、日本の人達、自分の視界を世界といったところに子ども達の段階から広げていくというような取り組みがあるといいのではないかなと思いますね。子ども達の柔軟な考え方を、家に帰って家族の中で伝える。今や子どものほうがいろんな情報を持っている部分もあるので、子ども達から「お母さん、こういうことがあるんだよ。難民ってこうなんだよ。」というような、子供から親へ伝えるというような形で子ども達の教育に組み込まれる機会があればいいなと思います。子ども達はすごく好奇心がありますから。大人のほうがどちらかというと壁を作ってしまいますからね。
コロナ禍でリモートがすごく普通になった世の中は、逆に世界をつなぐチャンスでもあります。リモートで声を聞く、話す、友達になる、お互いを知る。また、多くの人達に今の現状を共有して、一緒に考えるような機会を創出できれば変化があるのかなと思いますね。

長野: 素晴らしい!今伺っていて、まさにそうだなと思いました。子どもがそういうふうに学んでいけば、それって親に繋がっていくんですものね。大人にもね。

高橋: いっぽうでスポーツの分野では、発展途上国で一番の課題は指導者が少ない事です。そこでは子ども達を育てるより指導者を育成するということが必要なんですけど、今ならノウハウをインターネットを使って伝えることができたり、そういったプロジェクトが少しずつ広がりつつあります。
今も違うところにいて、これだけ間近で長野さんを感じることができる。同じように、世界の子ども達をつなぐような機会であったり、私が映画を観て難民の状況に衝撃を受けたように、触れ合う機会がもっともっと多くの人にあるといいですね。

長野: はい、ありがとうございます。そういう機会をたくさん作っていきたいと思います。このWOMEN+BEYONDプロジェクトではこれから持続的に、難民女性・子ども達をエンパワーメントしていきたいと思っているんです。ぜひ、高橋さんにもご協力いただければ。

高橋:もちろんです。できることであれば。まだまだ私も難民については勉強不足ですし、解らないことがたくさんありますので、世界の状況というのを知れる機会というのを嬉しく思います。またこんな機会をいただけると嬉しいです。

長野:こちらこそです。今日は素晴らしいお話をたくさん伺えて嬉しかったです。ありがとうございます!

収録日:2022年1月20日 リモートにて実施

 

 高橋尚子さんより新刊書籍のご案内
『人生を変えた経験 #アスリートがつなぐ #未来につなぐ』
3月11日全国書店で発売

編者:スターツ出版


コロナ禍によって、社会全体が不自由な生活を余儀なくされる中、アスリートたちは「今、アスリートにできることは何か」、「アスリートの価値とは何か」という難題と向き合ってきました。「恩返しできることは何か」、「スポーツへの想い」を若い世代につなぎたい。現役・OB・OGアスリートは一丸となって「#アスリートがつなぐ」プロジェクトを立ち上げ、自らの言葉でSNSに発信し、子どもたちや若いアスリートをはじめとする多くの方々に、想いを伝えられるよう取り組みました。本書は、これら現役・OB・OGアスリートが発信した“ことば”や“想い”を集約したものです。スポーツに関わる方も、そうでない方も、さまざまな困難が立ちはだかった時、何かの「道しるべ」になればという想いを込めました。

 


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