2020年、紛争や迫害により家を追われた人の数は約8,240万人を記録しました

2020年6月18日にUNHCRから発表されたグローバル・トレンズ・レポートによると、紛争や迫害などにより故郷を追われた人の数は過去最高の8,240万人を記録しました。

公開日 : 2021-06-18

UNHCR「グローバル・トレンズ・レポート2020」

紛争や迫害で強制的に故郷を追われた人の数

  • 8,240 万人(2019 年:7,950 万人)前年比 4%増難民 2,640 万人(2019 年:2,600 万人)
  • 2,070 万人(UNHCR 支援対象 2019 年:2,040 万人)
  • 570 万人 (UNRWA 支援対象パレスチナ難民 570 万人 2019 年:560 万人)
  • 国内避難民 4,800 万人(2019 年:4,570 万人)
  • 庇護希望者 410 万人(2019 年:410 万人)
  • ベネズエラ国外に逃れた人々 390 万人(2019 年:360 万人)

迫害、紛争、暴力、人権侵害などにより故郷を追われた人の数は 9 年連続で増加し、2020年に8,240万人となりました。これは世界の人口の1%にあたり、4,000 万人以下だった 2011 年の約 2 倍を記録しました。 

数字で知る難民・国内避難民の事実

難民の出身国・受入国

  • 難民の出身国の 3 分の 2 以上は 5 か国に集中しています。
  • 世界の難民の大多数、約 10 人に 9 人(86%)は、自らも危機に直面する近隣地域、低中所得国で 受け入れられています。開発途上国は庇護の受け入れ全体の 27%を占めています。
  • トルコは 7 年連続、世界最大の難民受け入れ国(370 万人)。コロンビア(170 万人、国外に逃れたベネ ズエラ人を含む)、パキスタン(140 万人)・ウガンダ(140 万人)、ドイツ(120 万人)と続く。

難民の出身国・受入国

庇護希望者数

  • 庇護申請中で結果を待つ庇護希望者は世界全体で 2019 年とほぼ横ばい(410 万人)。しかし、 各国と UNHCR 合わせた庇護申請の登録数約 130 万人は 2019 年から 100 万人減(43%減)。

難民・国内避難民|故郷を追われた人とは

 

詳しくはUNHCR駐日事務所プレスリリースへ

Global Trends 2020はこちら(英語)

 

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