2019年10月ニュースレター「With You No.42」公開
公開日 : 2019-10-18

特集
国境を越えた子どもたちのことば
特別インタビュー:映画監督 山田 洋次さん
「どうして自分が生き残ったのだろう……。ほかの人は死んでしまったのに」
今号の特集では、難民という境遇を生きる子どもたちの日々を、その等身大のことばでお伝えいたします。そして、子どもたちが今、必要としている支援とは。
また、特別インタビューは、映画監督の山田 洋次さん。新作映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』のマドンナはなんとUNHCR職員。どうして山田さんはマドンナをUNHCR職員にしてくださったのか。山田さんが難民に対して寄せる思いなど、事務局長・星野がお話を伺いました。
No.42 インデックス
特集 国境を越えた子どもたちのことば
- 1970年代、6歳の時にカンボジアから逃れたUNHCR職員モニク・ソクハンの体験
- ロヒンギャの子どもたちと心のケア
- 勉強したい!学びの場に戻ってきた子どもたちの喜びの声
- 子どもたちと新しいことば
特集ハイライト:UNHCR職員 モニク・ソクハンの体験から
6歳の頃に母国から逃れたモニクは、いつか国に戻るという思いを持ち続け、大学卒業後、国を立て直すためにカンボジアへ。そこでUNHCRに入り、タイへ渡ったモニクが、最初に援助活動にあたった人たちとは……。モニク・ソクハンのインタビュー全文をwebで公開しています。
特別インタビュー 映画監督 山田 洋次さん
今年の12月27日(金)に公開される新作映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』のマドンナはなんとUNHCR職員。どうして山田さんはマドンナをUNHCR職員にしてくださったのか。山田さんが難民に対して寄せる思いなど、事務局長・星野がお話を伺いました。
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当協会理事長 田中 明彦と報道ディレクター 長野 智子の対談
With You 42号郵送分に同封のお手紙でご紹介した、国連UNHCR協会理事長 田中 明彦と報道ディレクター 長野 智子の対談をwebで公開しております。
From the Field ~難民支援の現場から~ 小池 克憲
南スーダン・ジャムジャン事務所 保護官 小池 克憲のインタビューをお届けします。
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