「海外のUNHCR職員」もしくは「難民当事者」からの連絡を装った不審な勧誘などにご注意ください
公開日 : 2018-06-21
国連UNHCR協会は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の公式支援窓口として、日本国内でUNHCRの難民援助活動をご紹介し、手紙やeメール/Webサイト、電話および、街頭や商業施設、個別訪問で寄付のお願いをするキャンペーンを行っています。
2018年6月現在、「UNHCRの海外職員」や、「海外在住の難民当事者」をかたる者がソーシャルメディア等を通じて日本国内の個人に連絡を取り、個人情報を聞き出そうとしたり、「海外への送金」や「難民当事者への直接送金」を求めたりする事案が発生しています。
UNHCR職員や国連UNHCR協会のキャンペーンスタッフが日本国内の皆さまに「海外への送金」や「難民当事者への直接の送金」をお願いすることはありません。
海外への送金を示唆するような不審な電話や手紙、eメール、SNSメッセージなどが届いても、むやみに振り込みや返信をなさらないようお願いします。
また、eメールのリンクなどもクリックしないようにご注意ください。
なお、このような不審な連絡を受けられたときは、最寄りの警察署や消費生活センター、消費者ホットライン(局番なし188)に連絡するとともに、国連UNHCR協会お問い合わせフォームからお問い合わせください。
※当協会のキャンペーンスタッフは、上記の身分証を携帯しています。
関連ページ
広報・募金活動
商業施設や街頭でのお願いについて
個別訪問でのお願いについて
電話でのお願いについて
インターネットを使ったご支援のお願いについて
UNHCRとの関係・覚書