【札幌】難民の日記念イベント「難民を知る2018~ちいさな善意がつむぐ希望の光~」
公開日 : 2018-05-29
※こちらのイベントは終了いたしました。
映画『希望のかなた』無料上映
2017年国際批評家連盟賞年間グランプリ ミュンヘン映画祭 平和のためのドイツ映画賞ザ・ブリッジ監督賞

今年も札幌ではJICA北海道と共催で世界難民の日特別企画として「難民を知る2018~ちいさな善意がつむぐ希望の光~」を開催いたします。
今回は、第12回国連UNHCR難民映画祭2017でも上映された映画『希望のかなた』の無料上映、長引くシリア紛争で生活基盤のすべてを失いつつある女性たちに『針と糸』で収入の道を開くプロジェクト、イブラ・ワ・ハイトの商品販売、学生団体SOARの展示の他、国連難民支援キャンペーンも実施します。
映画『希望のかなた』
『誰かを受け入れるとき、そこには希望が生まれる』
シリア難民の青年がたどりついた国フィンランド。
酷薄な現実にさらされる青年を、ちいさな善意があつまり、支えていく。
『希望のかなた』は今、世界が忘れかけている“当たり前”の人間性を、辛辣なユーモアと無償のやさしさをもって描いたヒューマンドラマです。
⇒ 映画『希望のかなた』詳細はこちら
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⇒学生団体SOARについてはこちら
1人でも多くの方に世界の難民問題について知っていただき、考え、そして行動をしていただければ、との想いで毎年実施をさせていただいております。
入場は無料です。ぜひ、お気軽にお越しください。詳細は以下の通りとなっております。
難民の日記念イベント「難民を知る2018~ちいさな善意がつむぐ希望の光~」詳細
開催場所 リフレサッポロ ライラックホール
札幌市白石区本通16丁目南4-26(南郷18丁目駅徒歩9分)
開催日時 2018年6月16日(土)13時30分~16時30分(開場13時)
⇒ フライヤーPDFはこちら
※参加費は無料です
プログロム
第1部:『希望のかなた』無料上映会
第2部:トークセッション
■ 解説:難民のいま(国連UNHCR協会 山下 芳香)
■ クロストーク:難民支援とSDGs(※敬称略)
進行:JICA北海道(札幌) 野吾 奈穂子
●登壇者:JICA青年海外協力隊経験者 鈴木 雄太(シリア・ヨルダン)、齋藤 育(ヨルダン)
●イブラ・ワ・ハイト委託販売 玉置 由紀
お申込み
JICA北海道 市民参加協力課
[email protected]
TEL 011-866-8421
※当講演会の詳細等につきましては、上記の連絡先までお問い合わせください(当協会へのお問い合わせはご遠慮ください)。