東京マラソン2016チャリティ 難民かけはしプロジェクト レポート

公開日 : 2016-03-16

難民かけはしプロジェクトロゴ

難民かけはしプロジェクトとは?

難民という背景を持つ学生と難民問題に関心のある学生が、ともに東京マラソン2016チャリティでチャリティランナー制度を利用し、「難民かけはしランナー」としてフルマラソン完走に挑戦する難民支援活動です。

東京マラソン2016チャリティ 難民かけはしプロジェクト レポート
(テキスト:難民かけはしプロジェクト 高野千夏)

2月28日(日)、いよいよこれまで「難民かけはしプロジェクト」が取り組んできたことの集大成を披露する日がやってきました。難民かけはしランナーの7人は、恵まれた天候の中、清々しい表情でスタート!プロジェクトメンバーによる、沿道での応援も盛り上がり、ランナーの心の支えとなりました。途中、脚の痛みや疲労など様々な困難に直面しながらも、ランナー全員、それぞれの難民問題解決への想いと共に最後まであきらめずに走り続けました。

結果

難民かけはしランナー7人全員、42.195km完走することができました!皆さま、応援やご支援本当にありがとうございました。

ご寄付のご報告

2016年度の皆さまからのご寄付金額

994,000円

皆さまからのご寄付は難民支援のため活用させていただきます。
難民かけはしプロジェクトにたくさんの温かいご支援、本当にありがとうございました!

お知らせ

国連広報センターのブログに、2月28日東京マラソンに挑戦した「難民かけはしプロジェクト」についての報告を掲載させていただいております。ぜひご覧ください。

国連広報センター ブログ
東京マラソン2016チャリティで日本と難民のかけはしに ―難民の学生とともに―

https://blog.unic.or.jp/entry/2016/03/28/162510

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