難民かけはしプロジェクト~学生によるマラソン難民支援~
公開日 : 2016-01-20
国連 UNHCR 協会は、東京マラソン 2016 チャリティの寄付先団体のひとつとして、同協会のインターン生 を中心とする大学生たちから提案されたこのプロジェクトを公認企画とし、学生による自主的な運営を応援し ています。
活動目的
難民かけはしプロジェクトでは、難民という背景を持つ学生と難民問題に関心のある学生が、ともにチャリティランナー制度を利用し、「難民かけはしランナー」として東京マラソン2016チャリティ完走にチャレンジします。この挑戦が、日本の方々に難民問題を知っていただくきっかけとなり、そこからつながるさらなる難民支援活動へのご寄付・ご支援が難民問題解決への力となることを目指し、交流会やワークショップなどを行いながら難民の方々と日本の方々の“かけはし”となるような活動を行っていきます。
活動内容
週に一回の会議において難民問題についての勉強会を行っているほか、月二回マラソンの練習としてランニングを行っています。また、交流会や、マラソンイベントの開催を行っています。現在、10大学・40名のメンバーが活動しています。
週に一回の会議において難民問題についての勉強会を行っているほか、月二回マラソンの練習としてランニングを行っています。また、交流会や、マラソンイベントの開催を行っています。現在、10大学・40名のメンバーが活動しています。
活動実績
TOKYOFMにて活動を紹介していただいたほか、教職員共済2016年冬号(発行:教職員共済生活協同組合)で取り組みについて紹介されました。
教職員共済2016年冬号