東福岡高等学校が学園祭の募金を難民支援に
公開日 : 2016-01-20
2016年1月6日、東福岡高等学校(福岡県)から4名が、国連UNHCR協会を訪問されました。
徳野光博理事長と大森正隆教諭と共に来訪された生徒会代表、第59代生徒会長の野間口脩さんと第60代生徒会長の森山翔太さんが、「2015年6月の学園祭の時に実施したチャリティバザーからの募金です。難民支援に役立たせてください」とのメッセージとともに、21万4536円を贈呈してくださいました。
当協会の中村職員が学校担当として目録を受け取り、その後、福岡を拠点とする国連難民支援キャンペーン展開のために九州連絡所からちょうど東京に出張中だった大城職員と佐藤職員も加わって歓談しました。
今回、東京には運動部の応援に来ているとのお話でしたが、スポーツが盛んな男子校である東福岡高等学校は、1月に東京で決戦がおこなわれた高校バレーで2連覇、ラグビーでは準決勝で惜敗したものの、男子サッカーで見事17年ぶり3度目の優勝を果たしました。