イエメン緊急支援のお願い 命ひとつで逃れた先で、食糧も水もない 夜さえ、安心して眠れない この国で人道支援を待ち続ける人 2200万人超 国連UNHCR協会

「爆撃が怖い。でも、どうしても学校に行きたいの」
2015年の内戦勃発以来、200万人以上が避難を強いられているイエメン。国内で人道支援を待ち続けている人は2200万人におよびます。それでも、戦火をぬって学校に通いたいと願う子どもたちがいます。行き帰り、そして学校にいる間さえ命の保障はありません。その日の食べ物や飲み水、眠る場所の心配などせずに、ただ一心に学び遊ぶ毎日。そんな当たり前の幸せを、子どもたちが手にすることができる世界の実現は、今この時代を生きる私たちの手にかかっています。

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「毎晩、お腹が空いたまま眠り、食事をしている夢をみるのです」(ファテマ 11歳)紛争から逃れても、11歳の少女ファテマの生き残りをかけた闘いは続いています。彼女は、イエメンの内戦で避難を強いられた200万人のうちの一人です。ファテマのように、今イエメンで、飢えに苦しむ子どもたちは後を絶ちません。

イエメン地図:コーヒー発祥の国といわれ、西海岸のモカは、コーヒーの積み出し港としても有名なイエメン。しかし、この近くも激戦地となり多くの人が逃れています。

これから暑い季節を迎えるイエメンで、コレラなどの感染症のリスクはますます高まります。この状況下で、もっとも犠牲になりやすいのは栄養不良に陥り、抵抗力の弱い子どもたちです。しかし食糧や水、安全な避難場所、トイレなどの衛生設備……。何もかもが不足しています。イエメンでのUNHCRの援助活動に必要な資金は79%*が不足しているからです。
UNHCRは紛争が始まって以来、イエメンで避難を強いられた人々を支え続けている数少ない団体であり、今も刻々と変化する戦況の影響により逃れてくる人々の元で援助活動を続けています。 * 2018年3月27日現在

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イエメンにいるUNHCR報道官シャビア・マントウから日本の皆様へのメッセージ 紛争、荒廃した故郷、長引く避難生活、貧困、飢餓、コレラ。このような現実に直面しながらも、イエメンの人々は必死に生きようとしています。UNHCRは紛争が始まって以来、イエメン各地で援助活動を続け、120万人以上に支援を届けてきました。しかし、紛争が3年目に突入し多くの人が避難生活を続けざるをえない状況の中、苦しい立場に置かれた人々を守るためにさらなる支援が緊急に必要とされています。どうか今、皆様のお力をお貸しください。皆様のご支援はイエメンの人々の命をつなぐ大きな力となります。温かいご支援をいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。UNHCRは世界中の難民の保護と支援を行なっています。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は1950年に設立された国連の難民支援機関です。紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、水や食糧・毛布などの物資の配布や、難民キャンプなどの避難場所の提供、保護者を失った子どもの保護や心のケアなど、最前線で援助活動に尽力しています。この国連の難民支援活動を支えるため、広報・募金活動を行う日本の公式支援窓口が、国連UNHCR協会です。

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紛争が始まってから3年が過ぎても政治的解決の目途が立たない今、イエメンの人々は何を思うのでしょう。紛争前のイエメンは、多くの難民を周辺国から受け入れ、困っている人々を支援してきました。それにも関わらず、今この国では約2200万人が人道支援を待ち続けています。世間に顧みられることの少ないこのイエメンの人道危機は、しばしば“忘れられた危機”と呼ばれます。だからこそ誰一人として決して置き去りにせず、一人ひとりに支援の手を差し伸べなければ。その思いでUNHCRは、現地で粘り強く援助活動を続けています。

当協会は認定NPO法人ですので、ご寄付は税控除(税制上の優遇措置)の対象となります。

*皆様のご支援は、UNHCRが最も必要性が高いと判断する援助活動に充当させていただきます。

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