緊急 防寒支援へのご協力のお願い この厳しい寒さから、大切な人を守りたい。 国連UNHCR協会

レバノンに氷点下を記録する厳しい冬が到来
この寒さからシリア難民の命を守る支援が急務です

レバノンに避難する95万人のシリア難民にとって、紛争が始まってから8回目の冬。これまででもっとも過酷な冬が目の前に迫っています。テントや簡素な小屋がひしめく難民居住地で、すでに何年もひっ迫した生活を送る人々。防寒支援なしに冬を迎えれば、多くの尊い命が危機にさらされます。

とりわけ子どもたちにとって、冬は過酷な季節です。この時期、日々十分な食事ができず食糧不良に陥った子どもたちは、低体温症や肺炎などにかかりやすくなり、命を落としてしまうこともあるのです。厳しい冬に直面する難民の命を守るために、どうか今、皆様のお力をお貸しください。

難民支援にご協力ください

「厳しい冬の寒さから家族を守りたい」
それは、特別な願いではないはずです。
レバノンの冬に直面するシリア難民の声を聴いてください。

「夜、目が覚めた時、子どもたちの顔をさわると凍るように冷たくなっているのです」「健やかに育ってくれること。それが私の一番の願いです」「この子どもたちだけは、守りたいのです」

今すぐ寄付する

この冬、シリア難民が直面する危機 居住費を賄えず住む場所を退去させられ、寒空の下で路上生活を強いられる 暖房費などで家計がひっ迫し、十分な食糧の調達ができず、子どもたちが深刻な栄養不良に陥る 冬にかさむ医療費を賄えないために病院に行くことができず、命の危機にさらされる→極寒の日々に直面しているシリア難民が必要としている支援(例) 現金の給付支援居住費、食糧、医療など、命をつなぐために必要なものをそれぞれの家庭が手にすることができます ストーブなどの暖房器具、調理に使用できるガスの支援冷え込んだ日に、家族が暖かい部屋で暖かい食事をすることができます

皆様をはじめ、国際社会からのご支援のおかげで、2017年の冬、UNHCRはこれらの支援をレバノン全土でもっとも苦しい立場に追い込まれている82万8000人以上に届けることができました。

今年も暖かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

寄付・募金する

冬は多くの家庭が十分な食糧を手にすることが難しく、子どもたちは深刻な栄養不良にさらされる

女性が働くことが一般的ではなかったシリアから逃れてきた母親たちの多くは、見知らぬこの地で何とか働き口をみつけて、子どもを守るために必死に働いています。しかし冬の間、女性たちの多くが従事する収穫の仕事などはほぼなくなり、彼女たちが自力で家計を支えることが難しくなります。
 
収入を得る手段を完全に断たれた家庭の中には、子どもたちを学校ではなく、物乞いや労働に送り出さざるをえないほど追い込まれている家庭もあります。
 
この季節、十分な食糧がなく栄養不良に陥った子どもたちは、低体温症や肺炎などにかかりやすくなり、命の危機にさらされます。
 
現金の給付支援は、こうした子どもたちの命を冬の寒さから守る支援です。
 
この地に避難するすべてのシリア難民の家族が冬の間、凍える日々を過ごすことのないように、大切な人をもうこれ以上誰も失うことのないように、どうか皆様のお力をお貸しください。

日本のご支援者の皆様へ UNHCRレバノン事務所 マリア・ハテム

マリア・ハテム職員の写真

多くのシリア難民にとって避難生活を始めてから8回目の冬が、ここレバノンに訪れています。暖房費や医療費などがかさむ冬期の出費は、彼らに重くのしかかります。すぐに戻れると思って避難した人々は、終わりの見えない避難生活の中で貯蓄を使い果たし、季節限定の仕事についていた人でさえ、冬は収入が途絶え、過酷な寒さに直面しなす術もない状況にあります。
 
UNHCRの防寒支援は、この冬、危機にさらされかねない難民の命を守る援助活動です。だからこそ、寒さが本格化する前に、難民のもとへ届ける必要があります。皆様からのご支援は、今、絶望の淵に追い込まれている難民が冬を生き抜くために必要としているもの、たとえば食糧やストーブとなり、やがて生きる希望になります。どうか、温かいご支援をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

防寒支援は隣国ヨルダンでも実施中
動画:ベン・スティラーUNHCR親善大使から防寒支援のお願い

UNHCRは世界中の難民の保護と支援を行なっています。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は1950年に設立された国連の難民支援機関です。紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、水や食糧・毛布などの物資の配布や、難民キャンプなどの避難場所の提供、保護者を失った子どもの保護や心のケアなど、最前線で援助活動に尽力しています。この国連の難民支援活動を支えるため、広報・募金活動を行う日本の公式支援窓口が、国連UNHCR協会です。

この地に避難するすべての難民の家族が、この冬、凍える冬を過ごすことのないように、誰も失うことのないように、どうか皆様の力を貸してください。 22,000円のご支援で、5人家族が温かい冬服と現金の給付支援を受け1か月生活をつなぐことができます。15,000円のご支援で、1家族が暖かい部屋で温かい食事ができるストーブと調理用ガスを受けることができます。7,000円のご支援で、5人家族が現金の給付支援を受け10日間生活をつなぐことができます。

  • 当協会へのご寄付は、税控除(税制優遇)の対象になります。お送りする領収証は確定申告にご利用いただけます。
  • ご支援者の皆様にはメールニュース、活動報告等を送らせていただき、難民支援の「今」、そしてUNHCRの活動を報告させていただきます。
  • Webでご寄付いただく際の皆様の個人情報はSSL暗号化通信により守られております

*皆様のご支援は、UNHCRが最も必要性が高いと判断する援助活動に充当させていただきます。