南スーダン ソマリア 緊急事態 難民危機の中の非常事 大洪水による甚大な被害 国連UNHCR協会

南スーダン ソマリア
大洪水により、約75万人が避難を強いられています

日本のみならず世界的にも大きく報道されていませんが、アフリカ南スーダン、ソマリア等が大洪水に見舞われ、難民を含む約75万人が被災・避難を強いられています*。暴力行為や武力衝突により避難を強いられる人々が絶えないこの地は、気候変動の危機にもさらされているにも関わらず、世界的に注目されることがない「忘れられた難民危機」とされ、常に資金不足に瀕しています
そんな中で発生したこの自然災害により、多くの命が奪われ、人々は住む家を失っています。どうぞ今すぐ、窮地にある人々をご支援ください。(2019年11月26日現在)

今すぐ、ご支援ください

最大の被害に見舞われた南スーダン・マバン州の様子(2019年10月16日撮影)

水が引いたときは移動等も可能だか今も住民は厳しい生活を強いられている

UNHCRの現地での援助活動

ソマリア中部に救援物資を空輸するUNHCR職員

UNHCRは洪水に襲われた当初から援助活動を開始し、空輸による救援物資の配給を実施。54万7,000人が被災、37万人が避難を強いられているソマリアでは、救援物資キット1万4,000セット、シェルター・キット8,600セットを配給していますが、今も27万人以上(4万5,000家族)が援助物資を必要としています。
15万人以上のスーダン難民と彼らを受け入れている推定5万人の地元の人々が被災した南スーダンへも、救援物資の空輸を実施。緊急用シェルター、医薬品や防水用のビニールシート、蚊帳、生活用品等を配給し、急ピッチで援助活動を拡大させていますが、この地域にある4つの難民キャンプの43%、学校や公共施設の53%の衛生設備が壊滅的な状況に陥っている等、深刻な状況が続いています。

南スーダンでアクセス困難となっている被災地域を廻る国連の車両

常に暴力と迫害の危機にさらされているこの地域を襲った水害は、まさに「緊急時の中の緊急事態」と呼べるものですが、世界の注目は集まらず、11月現在、2019年ソマリア支援で必要とされている4億4,930万米ドルのうち46%、南スーダン支援に必要とされている7億1,890万米ドルのうち45%しか集まっていません。
世界から忘れ去られ、孤立した被災者・難民への援助活動をUNHCRが続行していくために、皆様のお力が必要です。どうか、今すぐ、ご支援ください。

被災者のために寄付・募金する

UNHCRは1人でも多くの人々に支援を届けるため尽力しています

UNHCRユーエヌエイチシーアール(国連難民高等弁務官事務所)とは?

国連UNHCR協会ロゴ

1950年に設立され、紛争や迫害により難民や避難民となった人々を国際的に保護・支援し、難民問題の解決へ向けた活動を行っています。1954年、1981年にノーベル平和賞を受賞。スイス・ジュネーブに本部を置き、約135か国で援助活動を行っています。「国連UNHCR協会」は、UNHCRの活動を支える日本の公式支援窓口として、広報・募金活動を行っています。

  • 当協会へのご寄付は、税控除(税制優遇)の対象になります。お送りする領収証は確定申告にご利用いただけます。
  • ご支援者の皆様にはメールニュース、活動報告等を送らせていただき、難民支援の「今」、そしてUNHCRの活動を報告させていただきます。
  • Webでご寄付いただく際の皆様の個人情報はSSL暗号化通信により守られております

*皆様のご支援は、UNHCRが最も必要性が高いと判断する援助活動に充当させていただきます。

皆様のご寄付できること

  • 10,000円で

    蚊帳12張

  • 25,000円で

    医薬品22人分

  • 60,000円で

    テント1張

※1ドル=113円換算