難民の子どもの半数、350万人が学校に通っていません 取り残されていく子どもたち 国連UNHCR協会

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緊急レポート:難民の教育の機会が失われています

「学校に行くなんて危険すぎる。通学途中や授業中にいつ爆撃されるか分らない」「制服も靴もノートもないの」「きょうだいの面倒をみたり、働かなければいけないんだ」
今、様々な理由で多くの難民の子どもたちが教育をあきらめています。UNHCRは、報告書「LEFT BEHIND: 危機にある難民への教育」で、世界の難民の学齢期(5歳-17歳)の子ども約640万人のうち、半分以上の約350万人が学校に通っていないことを発表しました。初等教育を受けている子どもは約60%ですが、年齢が上になるにつれ高い壁が立ちはだかります。中等教育の就学率になると23%、高等教育では1%になり、ほとんどの難民が、いつかは教育をあきらめざるを得ないという深刻な事態になっているのです。

初等教育就学率 91%の世界の子どもたちが小学校に通っています 60%の難民の子どもたちが小学校に通っています中等教育就学率 84%の世界の少年少女が中学校に通っています 23%の難民の少年少女が中学校に通っています高等教育就学率 36%の世界の青年 1%の難民の青年

マララ・ユスフザイからのメッセージ

写真:掃討作戦等のイラク・モスルを訪れたマララ「家を追われた子どもたちに、教育と将来の夢まであきらめさせるべきではありません。難民の子どもたちは未来のリーダーとなる存在であり、平和を築けるかどうかは彼らにかかっています。教育は、難民の子どもたちの将来への大切な鍵であり、母国を立て直し、世界中をより安定させるものなのです。」
- マララ・ユスフザイ
(パキスタン出身の平和活動家、2014年ノーベル平和賞受賞)

「すべての難民の子どもに教育を!」UNHCRの教育支援

UNHCRは、一人でも多くの難民・国内避難民の子どもに教育を提供するために、多角的なアプローチで教育支援に取り組んでいます。

「すべての難民の子どもに教育を!」UNHCRの教育支援 UNHCRは、一人でも多くの難民・国内避難民の子どもに教育を提供するために、多角的なアプローチで教育支援に取り組んでいます 教科書や学用品、制服、靴など通学に必要な物の支給 子どもの学習の遅れを取り戻すための支援 家庭への経済的支援、啓発 学習環境の整備 特別なニーズのある子どもへの支援

【字幕付き】ウガンダの難民居住地:生徒であふれる教室

UNHCRの教育支援で学ぶ機会を得た子どもたち

「学校に行けるようになったよ!」
ハッサン(ロヒンギャ難民/8歳)

「難民のための学校は遠いし、バス代も払えないから学校をあきらめていました。でも家の近くに学習センターができて、やっと勉強できるようになりました。まだ字は読めないけど*、教科書の絵を見て何が書いてあるか想像するのが大好きです!」
(マレーシア)
* ミャンマーのイスラム系少数民族・ロヒンギャの大多数は教育の機会がなく、識字率が著しく低い

「字が読めるようになってうれしい!」
クハディジャ(スーダン難民/12歳)

「私の両親は字が読めません。でも学校に通うようになって、今では私が両親や妹たちに字を教えてあげられるようになりました。両親は私のことをとても誇りにしています。字が読めるようになって本当に幸せです。ようやく将来の夢を思い描けるようになったのです。」
(南スーダン・ドロ難民キャンプ)

「夢に向かって頑張るのを恐れている女性の模範に」 ナワ(ソマリア難民/20歳)
「教育を受けられない状態が16年間続き、幼い生徒と小学校5年の授業から始めました。私は笑いものにされましたが、気にしないようにしていました。家族で自分だけが教育を受けていることが勉強をする原動力になり、ここまで来ました。夢に向かって頑張るのを恐れている女性の模範になりたいと考えています。」
(マレーシア・難民学習センター)

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全ての難民の子どもたちが学校へ行けるよう、ご支援ください

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、難民の命を守り、保護する国連の機関です

ルワンダ難民を訪問する緒方元高等弁務官

紛争や迫害等のため命の危険があり、国外へ逃れた人を「難民」、国内で避難している人を「国内避難民」と呼びます。UNHCRは、シリアやイラク、南スーダンなど、世界中で家を追われた難民・国内避難民への水や食糧・毛布などの物資の配布や、難民キャンプなど避難場所の提供、保護者を失った子どもの保護や心のケアなど、最前線で難民支援に尽力しています。1991年から10年間、緒方貞子さんが国連難民高等弁務官を務めました。

難民を守り、難民を支えるため、毎月のご寄付をお願いいたします

ジョン・ルイス(15歳)は南スーダンでの武力衝突から逃れ、ウガンダの難民キャンプで通学している

毎月のご寄付は、難民・避難民を援助するUNHCRにとって、なくてはならないご支援です。月々一定額のご寄付を続けていただくことにより、迅速な緊急援助、水・食糧の安定した供給や、長期の資金計画が必要な学校教育、自立支援などを進めることが可能となります。
現代社会において、教育を受ける権利は誰もが有しています。難民の子どもたちの将来のために、教育を受けることはとても重要です。UNHCRは、難民キャンプに学校を設立し、子どもたちが教育を受けられるよう活動を行っています。学校は教育のほかに、コミュニティ活動やレクリエーション、スポーツなど、子どもたちが少しでも明るく、希望をもって生きていくための力を備える場を提供します。どうぞ今すぐ、支援の手を差し伸べてください。

「毎月のご寄付」とは

「毎月のご寄付」は、月々一定額のご寄付を続けていただく募金方法です。銀行・郵便局(ゆうちょ銀行)の口座、ご指定のクレジットカードからの自動引落し銀行・郵便局(ゆうちょ銀行)の口座、ご指定のクレジットカードからの自動引落しができます。

紛争・迫害の一番の犠牲となっているのは子どもたちです
子どもたちに寄り添い支援する毎月のご寄付をどうぞお願いいたします

当協会は認定NPO法人ですので、ご寄付は税控除(税制上の優遇措置)の対象となります

*皆様のご支援は、UNHCRが最も必要性が高いと判断する援助活動に充当させていただきます。

あなたのご支援でできること

  • 毎月3,000円を1年で
    セット16人分
  • 毎月4,500円を1年で
    教科書75人分
  • 毎月8,000円を1年で
    就学支援2人分

※1ドル=102円換算

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  • ●株式会社アプラスを通じて、ネット口座振替受付サービスにて申し込み受付いたします。
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口座振替(申込用紙ダウンロード)の申し込みの流れ

1ダウンロードした申込用紙に必要事項を記入

ダウンロード後印刷し、ご記入例を参考に、お名前やご寄付金額、お支払の金融機関など、必要情報をご記入ください。

2国連UNHCR協会宛に郵送

申込用紙の3枚目に送付用の宛先シートが付いていますので、そちらを切り取り、封筒に貼り付けて送付してください。

3申し込み完了。口座振替が開始されます。

お申し込み内容に問題がなければ、口座振替が開始されます。
お申し込みから払込開始までに約1~2か月かかります。
振替日:毎月14日(土曜、日曜、祝日の場合は翌営業日)

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特定非営利活動法人 国連UNHCR協会は〔以下「当協会」といいます〕は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の日本における公式支援窓口として、世界の難民の人々の保護と援助のため、日本の人々や団体・企業に対し広報・啓発活動および募金活動を行っています。
UNHCRの財源は、各国政府と民間からの資金協力によって支えられていますが、世界の難民の保護と援助のための財源は常に不足しており、各国における広報活動・募金活動は重要な活動です。

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    ご注文・請求=ご寄付、単価=寄付額、ショップ=国連UNHCR協会
  • ・ご寄付の受領日は、当協会がSMBCファイナンスサービス(株)を通じて受領した日となります。
  • ・原則として、ご寄付受領日から約10日でご寄付領収証をお送りいたします。
  • ・既に年1回の領収証発行をご連絡をいただいている方、毎月のご寄付をいただいている方には、1月末頃に年間領収証をお送りいたします。
  • ・緊急事態が発生した場合など、多くのご支援をお寄せいただいた場合、領収証の発送に通常よりお時間をいただくことがございます。
    予めご了承ください。
  • ご注意 - 必ずお読みください -
  • ・ご寄付は寄付金控除の対象となります。
  • ・ご寄付の受領日(領収証に記載される日)は、当協会が決済代行会社を通して寄付金を受領した日となります。
  • ・領収証は1年分をまとめて、翌年1月末までにお届けいたします。
  • ・お申込いただいたカード情報(カード番号・有効期限)に変更がある場合は、お手数ですが国連UNHCR協会までご連絡ください。
    また、カード会社からの連絡を受け、カード情報の更新をさせていただく場合がございます。
  • ・ご都合による中止、あるいは金額の変更は可能です。
    フリーダイヤル 0120-540-732 または、「毎月寄付の金額・寄付方法の変更、解約」ページより当協会までご連絡ください。