アフリカ南部 モザンビーク ジンバブエ サイクロン・イダイ 緊急支援のお願い 国連UNHCR協会

アフリカ南部 モザンビーク ジンバブエ
サイクロン・イダイ 緊急支援のお願い

報道で伝えられている通り、2019年3月、アフリカ南部モザンビーク、ジンバブエ、そして近隣のマラウイをサイクロン・イダイが襲来。暴風と洪水、鉄砲水により多くの家屋が押し流され、4月10日現在、約1,000人の命が奪われ、20万人が避難を強いられています。300万人以上がこの南半球最悪とも言われる大洪水で被災している中、4月25日には新たな自然災害サイクロン・ケネスが同じ地域を直撃、家も所持品も失った被災者へ、シェルター等の支援が急務です。

今すぐ、支援する

UNHCRの現地での援助活動

自然災害の傷跡が残るモザンビークのベイラで、崩壊した家に暮らす少女。

また、今回の洪水はジンバブエ南東部にあるトンゴガラ難民キャンプに避難する1万3,000人の難民にも被害が及んでおり、90%以上の家屋、衛生施設が損傷・崩壊する等、約3,000世帯、約1万2,000人の生活に大きな影響が出ています。
UNHCRは現地からの要請により、人命救助・捜索作業、そして現地でのニーズの調査を開始していますが、広域に渡る洪水の被害により、作業は難航しています。また、衛生環境の悪化により、モザンビークでは4月8日現在、コレラの発症が3,577件報告されており、伝染病や下痢の蔓延も懸念されます。

最大の洪水被害に遭った都市の1つ、モザンビークのベイラの様子。

被災地で援助物資を提供するUNHCRスタッフ。UNHCRは1人でも多くの被災者に人道支援を届けるため尽力しています。

UNHCRは、この地域で前例のない天災に影響を受けた人々を援助するため、緊急対応チームを派遣しています。また、世界各国にあるUNHCRの備蓄倉庫から4回の空輸を実施し、家族用テント1,165張、毛布4万1,418枚、就寝用マット4万1,500枚、蚊帳1万7,600張、給水容器1万1,600個、バケツ9,080個、調理器具セット7,092家族分、ソーラーランタン4,800家族分、防水用ビニールシート3,000枚といった救援物資を輸送しています。

3月27日深夜、救援物資を載せたUNHCRの第1回目の空輸がモザンビークに到着。物資は最も被害を受けた地域の1つであるベイラへ向かいます。

緊急援助として被害に遭った難民と難民を受け入れているコミュニティーの被災者、そして最も大きな被害を受けているモザンビークにも救援物資を空輸します。
「私たちの今回の活動は、結束力を示すものであり、寛容に難民を受け入れ、限られた資源を難民と共有している地域の人々への感謝の気持ちです。支援を必要としている時に“あなた方は一人ではありません”と思い出してもらうために、私たちはここにいるのです」ヴァレンティン・サプソバUNHCRアフリカ南部局長は語ります。
被災した病人、お年寄り、保護者とはぐれてしまった子どもたちに、シェルター支援、飲料水、トイレ等の衛生施設が早急に必要です。
そして、近年例のない、南半球最悪とも言われるこの甚大な自然災害の被害に遭った、すべての弱い立場に置かれた人々に支援を届けるため、皆様のお力が必要です。
どうか、今すぐ、ご支援ください。

被災者のために寄付・募金する

動画:サイクロン・イダイ 緊急募金のお願い

UNHCRは1人でも多くの人々に支援を届けるため尽力しています

UNHCRユーエヌエイチシーアール(国連難民高等弁務官事務所)とは?

国連UNHCR協会ロゴ

1950年に設立され、紛争や迫害により難民や避難民となった人々を国際的に保護・支援し、難民問題の解決へ向けた活動を行っています。1954年、1981年にノーベル平和賞を受賞。スイス・ジュネーブに本部を置き、約135か国で援助活動を行っています。「国連UNHCR協会」は、UNHCRの活動を支える日本の公式支援窓口として、広報・募金活動を行っています。
通常、自然災害への対応は行っておりませんが、被害の規模が甚大かつ被災国より要請を受けた場合に、緊急支援を行います。

  • 皆様のご支援は、サイクロン・イダイの緊急支援及びアフリカ南部での支援活動に充当させていただきます。
  • 当協会へのご寄付は、税控除(税制優遇)の対象になります。お送りする領収証は確定申告にご利用いただけます。
  • Webでご寄付いただく際の皆様の個人情報はSSL暗号化通信により守られております

皆様のご寄付できること

  • 10,000円で

    蚊帳12張

  • 25,000円で

    医薬品22人分

  • 60,000円で

    テント1張

※1ドル=113円換算