ヨルダン緊急現地レポート 都市部のシリア難民のセーフティネット崩壊の危機 命の危機を逃れてなお、終わりのない貧困との闘い。気炎を待ち続ける家族1万4,000世帯 国連UNHCR協会難民支援に協力する「シリアで済んでいた家の裏には庭があり、そこで野菜や果物をつくって暮らしていました」母国の平和な暮らしを紛争に奪われ、ヨルダンに逃れたシリア難民。その多くは今、都市部で長期にわたり極限の生活を送っています。UNHCRの現金の給付支援は、このような人たちの生活と命を守るセーフティネットです。支援を待ちわびるシリア難民の声を、現地からお届けします。難民支援に協力する

photos © UNHCR/Andrew McConnell/© UNHCR/Bassam Diab/© UNHCR/Vivian Tou’meh

UNHCRの現金の給付支援を受ける3万世帯のうち、2家族にお話を伺いました。ウム・マフムード(家族構成:本人・6人の子ども アブ・リーム(家族構成:本人・妻・5人のこども)UNHCRの援助活動資金が不足し続ければ、いま現金給付を受けている家族も、支援を受けられなくなってしまいます難民支援に協力する今、この瞬間も、1万4,000家族が、支援を待っています。「現金の給付支援ができないということ。それは、最も弱い立場に追い込まれた難民のセーフティネットがなくなる事態です」UNHCRヨルダンアンマン事務所 神山由紀子 首席インターエージェンシー調整担当官

有効な支援の形、現金の給付支援 医療 食糧 家賃難民支援に協力する皆様のご支援を待っている家族がいます 皆様のご支援は、UNHCRが最も重要性が高いと判断する援助活動に充当させていただきます UNHCRは世界中の難民の保護と支援を行なっています 当協会は認定NPO法人です。当協会へのご寄付は、税控除(税制優遇)の対象になります。