アフガニスタンを、忘れない 40年間の紛争が生み出した、難民270万人。戦闘や自爆テロ、激しい干ばつにより避難を強いられる人々、そして帰還する人々。国際社会から忘れられかけている人々へ、UNHCRは今日も支援を続けている。国連UNHCR協会

世界で最も長く続く難民危機 ― アフガニスタン

アフガニスタンの首都カブールの様子

アフガニスタンでは、1979年のソ連侵攻以来紛争が絶えず、戦闘やテロで子どもを含む民間人が多く死傷してきました。シリアに次いで世界で2番目に多い約270万人の難民を出しており、世界で最も長く続く難民危機の一つです。戦闘に加え、干ばつによる食料不足も深刻で、人口の42%、約1,690万人が深刻な食料難に陥っています。UNHCRは難民の帰還事業に長く尽力し、現在も緊急支援から自立生計支援に至るまで、様々な支援にあたっています。
※OCHAより(2021年1月現在)

難民支援にご協力ください

アフガニスタン、パキスタン、イランにおけるUNHCRの活動

アフガニスタン危機で故郷を追われている人

  • 緊急支援:緊急用テントや毛布、衛生キットなど援助物資の配布
  • 自主帰還支援:ジャララバード、カブールなど4か所に支援センターを設置し、健康診断や予防接種、地雷回避教育、帰還のための交通費の給付などを実施
  • シェルター支援:家の修復費の支給と研修を実施、難民自身が主体的に修復を進める形の支援
  • 自立生計支援:職業訓練プログラムや起業支援など社会復帰と自立のための支援
  • 教育支援:学校の修復・建設、学用品の提供など

パキスタン北西部の難民居住地にある学校で通学用バッグを配布。この地域でUNHCRは18校の学校を支援

教育を受けられない女の子が多い中、UNHCRは女子児童への教育にも力を入れている

UNHCRが建設した太陽光発電の井戸。貯水池や給水ネットワークも構築し、水の提供に尽力

干ばつを逃れてきた避難民へ、パキスタンからテント数千張を空輸。トラックで迅速に現地へ輸送

「アフガニスタンは多くの課題を抱え、かつてないほど支援が必要です」
(フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官)

紛争と干ばつで苦しむ最も弱い人々のために、どうぞ温かいご支援をお願いいたします。

今すぐ、支援する

UNHCRユーエヌエイチシーアール(国連難民高等弁務官事務所)は、難民を守り、保護する国連の機関です。

緒方貞子さん

ルワンダ難民を訪問する緒方元高等弁務官

UNHCRはシリア・イラク・南スーダンなど世界中で家を追われた難民・国内避難民を支援・保護し、水や食料・毛布などの物資の配布や、難民キャンプ等避難場所の提供、保護者を失った子どもの保護や心のケアなど、最前線で援助活動に尽力しています。1991年から10年間、緒方貞子さんが日本人として初めてUNHCRのトップである国連難民高等弁務官を務めました。
この国連の難民支援活動を支えるため、広報・募金活動を行う日本の公式支援窓口が、国連UNHCR協会です。

難民とは?

難民とは、紛争や迫害、人道危機により生命の安全を脅かされ、他国に逃れなければならなかった人々です。また、国内で避難をしている人を「国内避難民」と呼びます。

皆様のご支援でできること

  • 10,000円で

    通学セット4人分

  • 43,000円で

    浄水システムの設置

  • 55,000円で

    テント1張

※1ドル=106円換算

  • 当協会へのご寄付は、税控除(税制優遇)の対象になります。お送りする領収証は確定申告にご利用いただけます。
  • ご支援者の皆様にはメールニュース、活動報告等を送らせていただき、難民支援の「今」、そしてUNHCRの活動を報告させていただきます。
  • Webでご寄付いただく際の皆様の個人情報はSSL暗号化通信により守られております

*皆様のご支援は、UNHCRが最も必要性が高いと判断する援助活動に充当させていただきます。