イエメン危機4年 2,400万人が人道支援を必要としています

2015年3月、イエメン危機勃発 ― 中東で最も貧しい国の1つであるイエメンは、約4年にも及ぶ紛争に引き裂かれ、1,400万人が緊急の保護を、そして人口の80%以上、約2,400万人*が人道支援を必要としています。その多くは、紛争に巻き込まれた子どもたちです。

2018年6月のアル・ハダイダ及び西岸での激しい戦闘では68万人が避難を強いられた他、無差別な攻撃と国際人道法の侵害が大規模な避難と飢餓の拡大を引き起こし、330万人*が避難を強いられています。また、インフラも崩壊し、コレラやジフテリアといった伝染病の発生も懸念されています。(*2019年3月現在)

2015年に避難を強いられ、今もキャンプで避難生活を送るアンナー(中央)と2人の子どもたち

UNHCRはイエメンで活動を続ける数少ない支援団体の1つです。生き延びるために格闘している避難中の家族に命を守る支援を実施するため、今現在も、現地スタッフがイエメン国内で援助活動しています。しかし、活動のための資金が不足しており、弱い立場に置かれた人々に支援が行き届かない事態が発生しています。

UNHCRイエメンのツイート

ツイート訳
イエメンの紛争に大きく影響されているのは、子どもたちです。
推定740万人の子どもたちが、人道支援を必要としています。保護の危機、栄養危機、そして教育の中断といった事態に陥っています。

歴史的な人道危機と言われながらも世界から注目が集まらず“忘れられた難民危機”と呼ばれるイエメンは、今、皆様のご支援を必要としています。

皆様のご寄付でイエメンの家族に以下のような支援の提供が可能となります。

  • 急性の栄養失調を緩和する栄養補助食品
  • シェルター、マット、毛布といった救援物資
  • 食費や家賃に充てることができる現金の給付支援
  • コレラの流行を防ぐための、地域での初期検診サービス

UNHCRは人道危機に瀕した人々の命を守るため、現地で援助活動を続けていますが、この飢餓を乗り越えるためには、皆様のさらなるご支援が必要です。どうぞ、UNHCRの援助活動にご協力ください。

UNHCRの援助物資を受け取る国内避難民の姉弟、マラク(8歳)とムンタスィル(3歳)。UNHCRは避難生活に必要なシェルターやマット、調理器具等を提供しています

  • 当協会へのご寄付は、税控除(税制優遇)の対象になります。お送りする領収証は確定申告にご利用いただけます。
  • ご支援者の皆様にはメールニュース、活動報告等を送らせていただき、難民支援の「今」、そしてUNHCRの活動を報告させていただきます。
  • Webでご寄付いただく際の皆様の個人情報はSSL暗号化通信により守られております

*皆様のご支援は、UNHCRが最も必要性が高いと判断する援助活動に充当させていただきます。