
この特別な冬、難民の命を守ってください
「燃料を買えない時は、プラスチックやナイロン製の服を燃料がわりにストーブに投げ入れて、寒さをしのいでいます」
シャキバ(67歳、シリア難民)
シリアの紛争が始まってから10回目の冬。劣悪な環境で暮らす難民を過酷な寒さだけでなく、新型コロナウイルスが直撃します。
密状態で暮らす難民の間で感染が拡大すれば、その波を食い止めることはほとんど不可能です。
今すぐ、過酷な寒さと感染リスクから難民の命を守ってください。
過酷な寒さに苦しむ難民の声を紹介しています。
あなたのご寄付は、難民の命を守ります。
- 1,500円/月で、21人の難民に、保温性の高いフリース製の毛布を提供できます。
- 3,000円/月で、4人に、冬を越すために必要な現金を給付することができます。
- 5,000円/月で、4家族に、ストーブと専用ガスを提供できます。
この特別な冬、多くの難民が少しでも暖かく過ごし、新型コロナウイルスから身を守ることができるよう、今すぐ、お力を貸してください。
皆様のご支援は、UNHCRが最も必要性が高いと判断する援助活動に充当させていただきます。
※1年間続けた場合。1ドル=108円換算。