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大野晴香:やるべきこと

『私たちは誰一人、

どの国に生まれるか、どの時代に生まれるか、

決めることはできない…「宝くじ」のようなものなんだ』

 

私がこれを意識するようになったのは中学生の頃。当時、通っていた学校でソマリア難民の方のスピーチを聞いたのがきっかけでした。なぜ、私は不自由なく生活できるのに、彼は日々命が危険にさらされているのか。私たちの境遇が出生という「宝くじ」によって左右されていることに違和感を覚えました。その後、私の中では「この不平等、不条理をどうにかしたい」という気持ちが大きくなりました。

 

今年の夏、本インターンシップに応募した理由。それは、難民という立場に置かれている方々のストーリーを伝えたかったからです。広報インターンの最終目的はご寄付を募り、難民支援に役立てることですが、私はそれ以上に「より多くの人に難民の方々のことを考えてほしい!」という思いが強かったです。

 

30日間の業務を通し、難民一人一人のストーリーに出逢って気づかされた事があります。それは、私たちが置かれている状況は全く異なるけれど、難民であるという状態を除けば、私と変わらないということ。時には笑い、時には泣き、家族を守り、友達を大切に生きていること。しかし、彼らは「宝くじ」で難民という状況に立たされ、苦難を強いられているのです。

 

『私たちはどの国に生まれるか、どの時代に生まれるか、決めることはできない…

だからこそ、紛争が起こっていない国に生まれ、

安定した生活を送っている私にはやるべきことがある。』

 

そう確信したインターンシップでした。

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