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李 一雨: 逆境を生きる力を届けたい!

 

難民問題に対して初めて意識したのは、大学で受けた講義がきっかけでした。今まで日常生活の中であまり難民問題に関して意識していなかったのですが、我々が生活している日本でも難民が存在していて、世界の難民の多くが基本的人権を保障されないまま生きている事実に接した時、大きなショックを受けました。

 

その時、心の奥底から思ったことがあります。“難民問題に関して馴染みのない人にも知ってもらいたい!”と。国際問題への根本的な解決のためには、まず人々に知ってもらうことが大事であると考えたのです。

 

去年9月から4ヶ月間をかけて国連UNHCR協会でオンライン広報インターンとしての業務に携わりながら、漠然と持っていた思いを実際に実現することができました。

 

主な仕事としては、世界各地で起きている難民関連のニュースおよび難民支援に関しての記事を作成し、読者の方々に届けることでした。記事を書くのにあたって心がけたのは、記事を読んでくださる側の立場に立って、“もし自分が読者としてこの記事を読んだらどうだろうか。”ということを常に考え、記事を書くことでした。

 

単に文字ばかりの記事ではなく、「読者の方々に考えてもらえるような心に響く記事」を書けるようになるまで様々な試行錯誤もありましたが、自分が作成した記事を読んで難民問題に関心を持ってくださったり、共感してくださったという読者の方の意見を見るととても嬉しく、遣り甲斐を感じました。“国際社会が抱える問題への改善のために私にできることは何があるだろうか。”と常に考え悩んでいた私でしたが、このインターンを通してやっと自分にも出来ることを見つけることができました。

 

何よりも、皆さんに知っていただきたいことがあります。それは、「逆境の中で生きる難民の姿」です。紛争や迫害により自分の意思とは関係なく故郷や母国を離れなければならなくなったのですが、厳しい現実の中でも希望を持って今日を生き抜いています。その難民の方々への応援と関心が続いてこそ、難民問題への解決の第一歩につながるということです。

未熟な私でしたが、少しでも国連UNHCR協会の活動に貢献し、難民支援の輪を広げることができたことに大変感謝しています。インターン期間中、ご指導くださった職員の方々、そして、お互いに刺激を与え合いながら活動していたインターンの同期の方々に心から感謝申し上げます。

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