国連UNHCR協会は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の公式支援窓口です。 《寄付は税控除の対象になります。》

  • 0120-540-732(平日10:00-19:00)
  • メニューを開く

支援する・参加する・広める/イベント

映画を通して難民問題を考えてみませんか?

 UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は2006年から難民映画祭を開催しています。

映画祭は今年で10周年を迎えます!

 

RRF

 

 UNHCRの公式支援窓口である国連UNHCR協会もパートナーの一員として参加しています。

 

 心温まるヒューマンストーリー「グッド・ライ~いちばん優しい嘘~」や日本人監督が撮ったシリア難民に関する映画「目を閉じれば、いつもそこに」といった、難民や、無国籍者等に関する映画が今年は10本上映されます。10月から東京・札幌・仙台で開かれる難民映画祭に足を運び、あなたのお気に入り映画を見つけてください!

 

 その中から今回は、アフガン難民であったサダフ・ラヒミ、アフガニスタンの女子ボクシング界で最も優れた選手が主人公の「ボクシング・フォー・フリーダム」をご紹介します。

RFF boxing_main

 そもそもアフガニスタンにはなぜ難民が多いのでしょうか?

アフガニスタンでは1979年にソ連軍の侵攻が始まり、10年後のソ連軍撤退後には内乱状態となりました。その後、タリバン政権の圧政と数年にわたる干ばつも重なり、多くの人がパキスタンやイランに避難し、難民となりました。

 

unhcr afganistan

 

 2002年以降、UNHCRはパキスタンより、380万人のアフガン難民の帰還を応援していて、

さらには国際コミュニティとともに自主的帰還の支援をしています。今年に入って、4万2000人のアフン難民が祖国に帰還することができています。

一人でも多くの難民が祖国へ帰還し、その後も平和な生活が送れるようUNHCRは活動しています。

2015年6月に家族と共に、故郷のアフガニスタンに帰還することになったアフガンの少女。カメラの前で嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

2015年6月に家族と共に、故郷のアフガニスタンに帰還することになったアフガンの少女。カメラの前で嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

 2020年に開かれる東京オリンピックをめざし、日本では、たくさんの女性アスリートが懸命に練習に励んでいますよね。しかし、同じアジアに位置する国でも、伝統的に女性の社会的地位が低いアフガニスタンでは、サダフがボクシングを行うことに対して、世間から冷たいまなざしを向けられてしまいます。女性は早く結婚して、子どもを産み、家庭を守るべきだという圧力に対し、サダフはボクシングがやりたいという信念を強く持ち、「NO」と意思表示をしたのです。社会に抵抗した彼女にどのような試練が待ち受けているのでしょうか?彼女は「フリーダム」―――自由を手にすることができたのでしょうか?

 

 「ボクシング・フォー・フリーダム」の撮影はサダフ自身によって行われました。彼女が切り取ったアフガン女性の力強い姿に注目してみてください。

 

—————————————————–

UNHCR難民映画祭の会場や日にちはこちらをご覧ください

その他上映予定作品はこちらから

皆様のご来場をお待ちしています!

 

 

一覧ページへ戻る

国連UNHCR協会について
UNHCRを知る
UNHCRを支援する