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   ネパール大地震緊急支援   

UNHCRはネパールで起きた過去80年で最悪の地震による被災者救援に尽力しました。

 

このたびの人道援助活動に対して、 温かい支援の手を差し伸べてくださったすべての人々に感謝申し上げます。 UNHCRはこれからも、復興や開発を担当する機関と連携して、 支援を継続してまいります。

 

4月25日にネパールを襲ったマグニチュード7.8の地震以降、回復には程遠いものの、状況は日々改善しています。世界中から寄せられたご支援のおかげで人々がこの危機を生き延びられるように物質面でも精神面でも助けることができました。

 

 

  ネパール活動報告はこちら  

 

ネパール大地震の緊急援助活動のために、日本をはじめ世界中の皆様より温かいご支援をお寄せいただきました。 おかげさまで活動に必要な資金が集まりましたので、ネパール大地震へのご寄付の受付は終了いたしました。

大地震発生から緊急支援まで

救援物資を被災地にAftermath Nepal

UNHCRは、「保護」という観点から、被災者にシェルターを届けることを最優先事項として、シェルターとして利用できる防水シートとビニールシートをさらに空輸し、配布に努めました。
防水シートやビニールシートで仮設住居を建てることができれば、被災者は風雨から身を守ることができます。とりわけ、危険にさらされている寡婦、少女、老人、孤児などの保護に役立ちます。子どもたちと外で寝泊まりしていたある女性は、UNHCRから防水シートとソーラーランタンを受け取って、ようやく落ち着いたと話していました。
2015年5月12日に再び起きた大きな地震によって、シェルターを求める人々はさらに増えました。UNHCRは5月25日までにおよそ4万2500枚の防水シートとおよそ8000個のソーラーランタンを配布しました。

 

2015年4月25日にネパール中部で発生した地震によって、数千人の犠牲者が出ました。
UNHCRは、現地事務所を通じて、すぐに次の救援物資を輸送する準備に入りました。

 

 

東部に位置するダマック現地事務所から首都カトマンズの被災地域に向けて、26日夜、警察や軍に警護されて出発しました。

UNHCRは、長年にわたってネパールに事務所を構え、職員および救援物資を備えているため、この緊急状況において、人命救助のための救援物資の提供を中心とした活動をすばやく実施することができました。

 

大地震から2日目、カトマンズ郊外のブンガマティ

大地震から2日目、カトマンズ郊外のブンガマティ

自宅に戻るのを恐れて、避難所に身を寄せる

自宅に戻るのを恐れて、避難所に身を寄せる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネパールに備蓄している救援物資をすぐに提供するとともに、ドバイにある倉庫から物資も輸送されました。5月6日、UNHCRネパールチームは、ビニールシート8500枚、ソーラーランタン1500個を飛行機から降ろし、朝7時にはトラックがゴルカとラスワ地区に向かいました。7日夜、ようやく多くの家族がシェルターの中で眠ることができました。

「UNHCRは、長年にわたって難民を温かく受け入れてきたネパールとともにあります」と、デイジー・デルUNHCRアジア・太平洋州局長は語っています。

UNHCRは、1960年代からネパール政府と協力してこの地域の難民支援にあたってきました。東部にある2か所の難民キャンプにはブータン難民2万1000人が暮らし、首都カトマンズ近辺には難民や庇護希望者が約650人滞在しています。

 

現地の状況を視察しているUNHCR職員

現地の状況を視察しているUNHCR職員

ビニールシートで一時的な避難場所を設置

ビニールシートで一時的な避難場所を設置

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現地ではシェルターが不足しており、緊急に必要とされています。ネパール政府は、地震により少なくとも30万軒の家屋が破壊され、更に25万軒が損傷を受けていると予測しています。現在、約280万人以上が野外で暮らしており、緊急の援助と保護を必要としています。また、6月-9月に雨季となるため、シェルターを作る際に必要なビニールシートと防水シートを緊急に家族に提供しています。

UNHCR駐日事務所によるプレスリリースはこちら

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