国連UNHCR協会は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の公式支援窓口です。 《寄付は税控除の対象になります。》

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みんなの声

これからも難民とともに
国連UNHCR協会 設立20周年

国連UNHCR協会20周年記念

 

国連UNHCR協会は、一人ひとりが難民支援に参加しやすい方法と機会を広く提供することにより、難民および難民支援を担うUNHCRや関係機関に向けて、日本社会から物心両面の貢献が格段に高まることを目指して、設立されました。
この20年間、代々の理事長4人および事務局長6人がバトンを引き継ぎつつ、UNHCRを通じた難民や国内避難民の方々との橋渡し役として、スタッフ一人ひとりが直接また間接的に多くの支援者の皆様に出会わせていただきました。
今後も皆様と共に、国際協力および人道支援の一翼を担ってまいります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

国連UNHCR協会 事務局長 星野守

星野守

 

 

 

2000年10月5日に設立された国連UNHCR協会は、今年設立20周年を迎えました。

UNHCRでの勤務を経て当協会の立ち上げに携わり、現在事務局長特命/渉外担当を務める中村恵職員(写真最上段右/緒方貞子さん隣)が、この20年を振り返ります。

当協会設立のきっかけは?

当時、10年間UNHCRを率いた緒方貞子高等弁務官に触発され、日本でも民間からUNHCRを支援する協会を設立しようという機運が高まっていました。日本では国連機関への直接寄付は税控除の対象にならないため、税控除を提供できる日本法人の公式支援窓口が求められました。そこで、2000年末に緒方高等弁務官が退官される前に民間の協会を設立しようと準備が始まったのです。

設立当初の状況やうれしかったこと、大変だったことは?

最初の大きな事業は、認定NPO法人になること。2年間分の事業に基づいてようやく東京都に申請したところ、2003年6月20日「世界難民の日」に、日本で15番目の認定NPO法人になれたことを伝える通知が届き、皆で胸をなで下ろしました。

この20年で印象に残っていることは?

現在、日本各地で毎日展開している対面式の「国連難民支援キャンペーン」は、日本では新しいファンドレイジングの方法で、すべて手探りからスタートしたので試行錯誤の連続でした。
人が人に語りかけて伝えるこの地道な活動は、とてもUNHCRらしい活動だと感じます。UNHCR職員は、難民に最も近い最前線の現場で活動していますし、このキャンペーンに従事するファンドレイザーは、ご支援くださる方々の最も近くで活動しています。生の人間同士の連帯感をつなぐ役割の一端を、私たち国連UNHCR協会も担わせていただいているのだと日々感じています。

皆さまへのメッセージ

昨年10月に緒方貞子さんは92歳でご逝去されましたが、初夏にお目にかかった時、当協会を通じて「国連難民サポーター」としてUNHCRを支援してくださる方がいかに多くいるかをお伝えすると、とても驚かれ本当に嬉しそうでした。緒方先生が示してくださった「国際協力を自分事とする」姿勢を、私たち一人ひとりが力を合わせて、引き継いで行きたい。国連UNHCR協会の存在が、その一助になれるように、今後も多くの皆さまと共に歩んで行きたいと思います。

国連UNHCR協会、設立20年の歩み

国連UNHCR協会20周年年表

 

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20年といえば、まさに赤ん坊が成人となるほどの年月です。始めはわずか2人で始まった当協会も、関わるスタッフは約200人となり、当初2億円程度だったご支援額は、2019年、39億9,241万円に達しました。そのうち92%は、個人の方々からのご寄付です。温かいご支援に、職員一同心より感謝申し上げます。
「難民のために。難民とともに」。これからも当協会は初心を忘れず、世界の難民のために力を尽くしていきます。これからも、私たちと一緒に難民をサポートしていきましょう!

 

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