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稲垣日菜子:心に寄り添うという気持ち

今、世界では、故郷を追われて苦しんでいる難民がたくさんいるー。

一度も会ったことのない人たち。地球の反対側ってくらい離れたところにいる人たち。

そんな難民の方々の心に寄り添うという気持ちの大切さ。

これが、インターンを通して何よりも感じたことです。

 

一番はじめのきっかけは、たしか高校生の頃。

緒方貞子さんの生き方に感銘を受け、難民に関心を持つようになっていました。

しかし私は、大学生になってから国際保健における活動に夢中に。でも、その間も高校時代から関心のあった難民について、何か自分にできることはないだろうかとずっと考えていました。

そんなときに出会ったこの国連UNHCR協会でのインターン。

何ごとも「知ること」で「無関心関心」となることが全ての始まりー。私はそう思っています。その中で、専攻分野である看護医療や国際保健の視点を活かして難民の方々が置かれている保健医療の現状を伝え、そして過酷な環境の中でもたくましく生きる子どもたちの姿を伝えること。これらを通して、少しでも多くの方々に「難民」について知って頂き、関心を持って頂きたいー。そう思ってこの広報インターンを始めるに至ったのでした。

 

こう思ったのにも理由があります。

それは、私がずっと抱いている、ある1つの想い。

「生まれた国や地域によっていのちの重さは違ってはいけないはず」という想いです。

紛争や迫害が起こっている地域にいる小さな子どもたちは、絶対守られるべき存在だと思うのです。なぜなら、子どもたちは何も悪いことをしていないのに、一番苦しむのは彼らだから

だからこそ、過酷な環境の中、明るい未来への希望を失わずに、日々たくましく生きている子どもたちの姿を伝えたい。その現実を、どうか皆さまに知って頂きたい。

そして、少しでも、そのように苦しんでいる子どもたちに心を寄せて頂きたい。

そんな思いから、子どもや保健医療に関わる記事を多く書いてきました。実際には会ったことのない難民の方に思いを馳せ、「この人はこのときどんな思いだったのかな?」と想像し、できるだけ彼らの想いや声なき声を代弁しようと心掛けながら。1つ1つの記事を通して、その想いが少しでも皆さまに伝わっていたらとても嬉しく思います。

 

このインターンを通して学んだ、現地の難民の方々の心に寄り添う気持ちの大切さ。

これは、難民支援の原点にもなるような気持ち・心なのではないかと思います。

だからこそ、これからも少しでもいいから難民の方々の心に、特に日々苦しみながらもたくましく生きている子どもたちの心に寄り添うような気持ちを持って下さると幸いです。

最後にこの場を借りて、今まで私たちの記事を読んでくださっていたフォロワーの皆さま、そして、日頃よりご関心をお寄せ頂いているご支援者の皆さまに感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

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