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豊田英嗣:一人ひとりのストーリーに寄り添って

とても学びの多いインターンシップであったと思います。本当にたくさんありすぎて難しいのですが、私の中で一番印象的であったことをここで紹介させて頂きます。

それは「出来事や数値の裏には、一人ひとりの顔が存在していること」です。

そんなの当り前じゃないか!そう思われる方の方が多いかもしれませんね。でも、私にとってはとても大切な気付きでした。

 

インターンシップ開始直後に現地の情報収集をしていると、終わらない紛争や迫害・巻き込まれた数えきれないほどの人々・その50%が子どもである、といった事実ばかりが目に入ってきました。始めはそのあまりに大きな事実に驚くことしかできず、無力感で一杯になりました。

そして、記事を通して何を伝えたらいいのか分かりませんでした。

 

しかし、毎日のように上がってくる現地からの情報を整理していると、その大きな出来事の裏にある、一人ひとりの顔が見えてくるようになりました。そこから、「この写真の子どもはどんな人生を歩んできたのだろう、そしてこれからどんな人生を歩んでいくんだろう」と考えるように変化していきました。もちろん、遠く離れた自分が想像できる範囲は限られています。しかし、それでも難民の方々一人ひとりに寄り添えるような人になりたい、と今でははっきりと思っています。

 

もしかしたら今起こっている悲しい現実は、将来の歴史の1ページに一行「紛争が起こり、たくさんの人が避難を強いられました」と書かれるだけかもしれません。でもその裏には一人ひとりの人生があること、そして彼らの人生に心を寄せたいと思うようになること、その大切さを記事を通して誰かが感じてくれていたらいいな、と思っています。

 

最後に、この場を借りてフォロワーの皆さまに感謝を申し上げたいと思います。いいね・シェア・コメントから皆さまの温かさを感じ、「よし頑張ろう!」という気持ちにしてもらえました。本当にありがとうございました。

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