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岩田七海:いつか自分の経験が

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「これで教科書が買える!新学期の準備をしなきゃ」

そう嬉しそうに私に言った少年は、貧困のためとっくに学校を退学になっていました。

 

モロッコのフェズ旧市街。

 

「ぼくの夢は日本に行くこと!」

そう語る少年は出生証明書がなく、自分の誕生日もわからない。

無国籍のためパスポートもない。

胸が張り裂けそうとはこのことか。そう思いました。

自分にできることは何だろうと自分に問い続けた結果、ファウンドレイジングという1つの結論に達しました。そのすべを学ぶべく国連UNHCR協会でのインターンに応募しました。

 

インターンではモロッコで学習してきたアラビア語を活かし、日本ではなじみのないアラビア語で書かれた記事や動画を多く扱いました。また、写真に写っている人物のその状況での心情をなるべくそのまま伝えられるよう努めました。

「この子は今、どんな気持ちなんだろう。もし、自分が同じ状況だったらどうするだろうか。」

記事を書く際には常にこのことを気にかけていました。しかし国連UNHCR協会としてSNSで情報発信するには、自分が発信したい情報や記事の書き方だけではなく、ユーザーのニーズに合わせ、またユーザーの注目を引くことが大切です。そこでSNS記事の分析をすることにより、どのような書き方が心に残るのか、拡散されやすいのか、寄付がもらえるのかなどについて新たな発見を得ることができました。また戦略を担当した12月には、SNSのエンゲージメントという側面に注目し、多くの寄付をいただけたことは非常に嬉しく思っています。

 

インターンを通じて、今後ともファウンドレイジングに携わっていくと同時に、自分の可能性を探っていきたいと思いました。

自分の経験が難民の明るい未来につながることを祈って―

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