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佐藤瞳:「大河の一滴」を目指して

「私の行いは、大河の一滴にすぎない。でも何もしなければ、その一滴も生まれないのです」―マザーテレサ

 

私は、オンライン広報インターンを通じて、このマザーテレサの言葉にあるように国際問題に対して「大河の一滴」になる一歩が踏み出せたと思わせてくれました。

 

「難民問題」という国際的なテーマは、その規模は大きく日本にいると海外の問題のように感じられてしまいがちです。私が初めに難民である人に出会ったのも、高校生の時に留学したカナダでした。カナダの高校で、英語を第二か国語とする生徒たちのためのクラスで教えている先生は、「お母さんと一緒にニカラグアから逃げてきた」と話してくれました。

 

それ以来、「難民」と呼ばれる人たちがどういう人たちなのか、興味を抱くようになりました。

 

自分の国から他国へ逃げなくてはいけない。そのような状況の中、新しくたどりついた場所は、どのような環境なのでしょうか。

 

留学先の高校では、カナダ人、イタリア人、フィリピン人、日本人など様々な国から移動してきた人たちが、同じ環境で勉強をしていました。このような環境は日本でも生まれるのか疑問に思いました。

 

もっと多くの人に、難民という存在について考えてみてほしい、そう思ってこのインターンに挑戦しました。情報がなければその存在も知ることもできず、議論することもできません。情報を入手することは、自分の現実認識を変える一つのきっかけだと考えます。

 

将来、国際協力や国際機関への就職を目指していますが、テーマが大きい国際問題の解決にかかわる仕事をするには勇気がいて踏み出させないと思っていました。

 

しかし、今回のインターンを通じ、国際社会に「大河の一滴」として少しでも役に立てるよう努力したいと改めて思わせてくれました。

 

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