南スーダン 世界で最も急速に深刻化する人道危機
難民220万人 暴力に引き裂かれる家族と深刻な飢餓

「銃の撃ち合いが始まったとき、私は学校で英語の授業を受けていました。聞いたこともないような恐ろしい音でした。先生が『走って逃げろ!』と叫びました」そう話すサンドラさん(14歳)は、2日間水も食べ物もないまま歩き、国境を越えウガンダで保護されました。今も家族とは連絡が取れないままです。見知らぬ土地でたった一人になってしまった彼女。「もう二度とお父さんにもお母さんにも会えないのでは、と不安でたまりません」頬に涙が何度もこぼれおちます。南スーダン危機は、世界で最も急速に深刻化している人道危機の一つです。民家の略奪や放火、子どもの誘拐、性的暴力などエスカレートする市民への暴力に加え、深刻な食糧不足で人々は食べるものすらなく、国民の4人に1人が避難を強いられているのです。

南スーダン国内で避難している人160万人以上 食料支援を必要としている人770万人 保護者と離ればなれになった子ども2万6180人 急性栄養失調を患う人190万人以上
皆様のご支援を、今この時も待つ人がいます 小坂順一郎UNHCR職員ウガンダ緊急対応チーム

今、紛争と飢饉の続く南スーダンから逃れた人は220万人を超え、私の派遣されていた隣国ウガンダにも90万人以上の規模で押し寄せています。UNHCRは命がけで逃げてきた人々のため、何もなかった土地に新たに仮設住居を用意し、水、医療などの支援を懸命に行なっています。しかし南スーダン危機への支援に必要な資金はまだ18%しか集まっていません*。また、食料不足も深刻で多くの5歳未満の子どもが急性栄養失調に苦しむなど、現地では大きな危機感が広がっています。今からでも遅くはありません。一人でも多くの命を救うため、どうか今すぐ、皆様のお力を私たちUNHCRにお貸しください。

* 2021年5月現在

動画:ウガンダにたどり着いた南スーダン難民の声

UNHCR(国連高等難民弁務官事務所)は、 難民の命を守り、保護する機関です。
ルワンダ難民を訪問する緒方元高等弁務官
ルワンダ難民を訪問する緒方元高等弁務官
UNHCRは、シリア・アフガニスタン・南スーダンなど世界中で家を追われた難民・国内避難民を支援・保護し、水や食料毛布などの物資の配布や、難民キャンプなど避難場所の提供、保護者を失った子供の心のケアなど、最前線で援助活動に尽力しています。1991年から10年間、緒方貞子さんが日本人として初めてUNHCRのトップである国連難民高等弁務官を務めました。 
※紛争や迫害などのため命の危険があり、国外へ逃れた人を「難民」、国内で避難している人を「国内避難民」と呼びます。

あなたのご支援でできること

※1ドル=106円換算

毎月2,000円のご寄付

医薬品23人分

毎月4,000円のご寄付

小規模な浄水システムの設置

毎月5,000円のご寄付

テント1張

  • 当協会へのご寄付は、税控除(税制優遇)の対象になります。お送りする領収証は確定申告にご利用いただけます。
  • ご支援者の皆様にはメールニュース、活動報告等を送らせていただき、難民支援の「今」、そしてUNHCRの活動を報告させていただきます。
  • Webでご寄付いただく際の皆様の個人情報はSSL暗号化通信により守られております

*皆様のご支援は、UNHCRが最も必要性が高いと判断する援助活動に充当させていただきます。

皆様からのご寄付によって 多くの命が助かります。
水・食糧の供給から住居、医療、教育まで、長期的に難民を 支えるには、毎月のご支援が欠かせません。ぜひ、ご検討ください。
水・食糧の供給から住居、医療、教育まで、長期的に難民を 支えるには、毎月のご支援が欠かせません。ぜひ、ご検討ください。
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