活動地域
ウクライナ
2014年に勃発した東ウクライナ紛争の停戦合意の決定後も、ウクライナ東部では銃撃戦や暴力行為が収まらず、多くの人が家を追われたままです。

734万人

紛争の影響下にある国内避難民


5万5000棟

紛争下で倒壊した家屋


4万人

無国籍者と無国籍の危険性がある人の数


ウクライナ危機について

ウクライナ東部では、5年以上にわたる紛争により、生活に欠かせないインフラが標的にされ基本的なサービスは破綻しました。何千人もの避難を強いられた人々、一度は避難し再び故郷に戻った人々、避難してきた人を受け入れている人々、無国籍者の人々は、重なる爆撃と地雷に怯えた生活を強いられ、生計を立てる手段を失い、暮らしは困窮の一途をたどっています。性的暴力や家庭内暴力も蔓延しています。

この地域は紛争の被害に加え、石炭鉱業と重工業の衰退、そして物価の上昇により、人々の生活は日ごとに厳しさを増しています。紛争前から経済的に困難な状況に置かれていたこの地域の人々はセーフティーネットから見放されています。特に、ウクライナの長い冬の気温はマイナス10度になりますが、ガスも電気も、石炭を手にいれることもままならず、体調を崩す人が増えています。


ウクライナにおけるUNHCRの主な援助活動

緊急救援活動

救援物資各種、シェルター関連素材、給水装置、ポリオワクチンなどを現地で配布するとともに、家屋を修理。差し迫ったニーズに対しては、アクセスが難しい孤立地域であっても確実に支援物資を届けることに尽力します。

防寒支援

マイナス10度にもなる極寒の冬を越せるようパートナー団体と連携し、燃料と暖房機器の支給。冬服や毛布の配布。集合避難シェルターの設置などを行っています。

現金給付をともなう自立支援

UNHCRはNGOパートナーと共同で自立申請と職業訓練助成金制度を開始。難民や庇護希望者の起業や職業訓練を支援するために、一時的な資金援助を実施しています。これまで食品や家具の生産、農業、仕立て、グラフィックデザイン、美容業界で難民がビジネスを始めることができました。

ウクライナの問題について、 さらに理解を深めましょう。

皆様の毎月のご寄付が
難民の未来を力強く支えます

「国連難民サポーター」として月々一定額のご寄付を続けていただくことにより、常に物資を準備して、緊急事態に備えることができるだけではなく、長期の資金計画が必要な、水・食料の安定供給や、学校教育や自立支援など難民の支援を進めることができます。
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