活動地域
中米・メキシコ
ギャングや暴力や迫害などが原因の情勢不安から、現在中央アメリカ北部から約51万4000人の難民と庇護申請者が、安全を求めメキシコやアメリカへと避難しています。

51万4000人

中央アメリカ北部から避難した難民の数(2020年11月現在)


31万8000人

 エルサルバドル、ホンジュラスにいる国内避難民の数 (2020年10月現在) 


86%増

2018年と比較した中米地域からの庇護申請者数の増加率(2018年と2019年の1月から6月の比較)


中米難民危機について

中米難民危機においては、エルサルバドル、ホンジュラス、グアテマラといった中央アメリカ北部から、安全を求めてメキシコ、アメリカ等へ向かう難民・庇護申請者51万4,000人以上が、国境へ押し寄せています。またエルサルバドル、ホンジュラスにいる国内避難民の数は31万8000人にものぼります。

中米から避難している人々は、ギャングやドラッグ・カルテル等の暴力や迫害から命がけで逃れ、国際的保護を必要とする庇護申請者であり、非常に弱い立場に置かれた人々です。また大移動する人の中には、子どもたち、特に10代前半の子ども達が多く含まれ、1人で避難を強いられている子どももいます。今年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大も懸念されており、中米地域における新型コロナウイルスの死者数も増え続けています。パンデミック期間中には、難民の女性や少女に対する暴力や殺人、誘拐、恐喝など様々な暴力行為が増加傾向にあり、避難先でそういった被害に遭う難民も少なくありません。

中米・メキシコ地域におけるUNHCRの主な援助活動

避難してくる人々のニーズに応えるため、UNHCRは国境近辺のインフラを強化し、以下のような緊急支援を実施しています。

  • 家族が安全に保護されるための子どもに優しいシェルターの提供
  • 子ども達が安心して学び、遊べるためのスペースの確保
  • 子ども達や性暴力の被害者のための医療・メンタルケアの専門家の配備
  • 庇護申請を迅速化させるための各機関との協力強化
  • 法的サービス/情報の提供

この地域での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大も深刻化しており、UNHCRは衛生関連物資の配給、スペイン語/英語でのラジオ番組を通した子どもたちへの心理サポート等を実施しています。

中米・メキシコの問題について、 さらに理解を深めましょう。

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「国連難民サポーター」として月々一定額のご寄付を続けていただくことにより、常に物資を準備して、緊急事態に備えることができるだけではなく、長期の資金計画が必要な、水・食料の安定供給や、学校教育や自立支援など難民の支援を進めることができます。
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