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WONDERFUL WORLD植樹プロジェクト進行中!
ゆずのWONDERFUL WORLD基金と国連UNHCR協会に寄せられたご寄付をあわせて運営しているカクマ難民キャンプ植樹プロジェクトが、現在順調に進行中です。
難民たちが祖国に帰還した跡地の整備が進み、グリーンベルトやゆずパークとして緑の再生が進んでいます。
2009年8月現在での、各活動の進捗状況を報告いたします。
ゆずの北川さんがアフリカの地で、「世界の今」と向き合う姿をまとめた『この空を見ていますか~ゆず アフリカの子どもたちへ~』が、8月15日(土)18:00より、NHK BS2特集で再放送されます。
ゆず 北川さんのケニアからのビデオメッセージ
 UNHCRの援助活動をご支援ください。ご寄付はこちらから
苗木育成
アフリカの大地で、雨水でたくましく育つ苗木を合計7万5000本育成する計画です。
これまでに、土や肥料、ナイフ、鍬などの植樹用具と、種100kg、日陰を作ってくれる種類の苗木を500本を購入しました。
また、難民キャンプから15名、地域コミュニティから10名、合計25名を育苗の専門家として採用しました。
現在、苗木育成についてのトレーニングをうけています。
植樹活動
■家庭への苗木配布
暑く埃にまみれた難民キャンプでは、植樹による日除け、風除けは難民たちの生活に不可欠です。目標3万6000本の苗木を2万5千世帯の家庭や周辺施設に配布する計画です。
これまでに、1万5000本分の苗木が各家庭に配られ、植えられました。
これから雨季(10月から12月)にかけて植えられていきます。
■ゆずパーク
難民たちの憩いの場所として、ゆずパークをつくります。

現在、ゆずパーク予定地では、難民たちが故郷に戻った後、崩れ落ちた建物の岩片やトイレ施設の後処理、ゴミの始末などを行っています。
清掃活動が終わったあとは雨季(10月から12月)にかけて植樹され、社交の場となります。
■グリーンベルト
難民キャンプの土地は焚き火など難民が行ってきた活動で土の質が低下しています。
それらの土地に、3万9000本の木々を育て、54ヘクタールのグリーンベルトを形成します。
これまでに、環境運営チームメンバーのミーティングが開かれ、6つのグリーンベルト拠点が決定しました。
グリーンベルト管理人も10名雇用され、30ヘクタールのグリーンベルト予定地が植樹を待つ段階となっています。
次の10月から12月にかけての雨季に植樹を行います。
環境教育
■若者教育
植樹活動が長く続いていくように、3つの地元組織と、若者1500人、女性1000人を対象に環境保全教育を行います。
また、教師200人と児童300人を対象に環境教育についてのトレーニングを行います。
現在、10の小学校、中学校から集まった300人の児童が参加する環境クラブで、子どもたちが環境保全や木々を管理をするトレーニングを受けています。学校に植樹をし、育てることも彼らの活動のひとつです。
■自然資源の使用の推進
限りある自然資源(主に焚き木)に関して、環境保全の規定に基づいた使用を推進するため、モニタリングを行っています。
焚き木の伐採地域におけるガイドライン及び政策も作成されます。
これまで11ヶ所でモニタリング活動が実施されました。10月にはUNHCR を含めたその地域の企業や野生動物保護団体など、外部組織からのモニタリングが入ります。
■自然資源の使用(ストーブ利用)
焚き木を有効活用するため、燃焼効率の良いストーブを配布 します。
ストーブの使用により、25%~60%の薪使用量を削減できる計画です。
これまでに3000台分のストーブの材料が集められ、1,004台もの省薪型ストーブが家庭に配布されました。
現在一般家庭におけるストーブの製造トレーニングが10件進行中です。
管理体制
天然資源の管理体制について定期的な会議を 設定します。
これまでに、環境省、地域団体、植林サービス事業団体などと共同で、環境保全やマネジメント、法律、ビジネスの教育を目的としたワークショップが開かれました。ワークショップでは一般家庭用のエネルギー管理方法や地域社会の貢献方法、食糧収穫方法についてのトレーニングも実施しました。
22人で資源利用運営委員会委員会を構成し、下記活動を行います。
- 焚き木に関するモニタリング活動
- 住民間に発生する資源利用に関する争いの仲介
- 建築業者や、焚き木に関する取引で違反や規定を侵害した場合、政府や管理団体に報告
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