私はサニシャレ難民キャンプに暮らす18歳の女の子です。難民キャンプにある、「Youth Friendly Center※」のメンバーとして、スポーツやゲームを担当しています。
将来の自分、そうですね…、「良い人」になることです。
人間は、カースト(身分)が高いから偉いのではなく、心のあり方で決まると信じています。
※Youth Friendly Center: 難民キャンプで暮らす若者たちを対象に、若者自身が企画・運営し、スポーツ
や演劇・音楽などの文化活動などを行うセンター。長期化した難民キャンプで暮らす若者たちの将来に
対する不安や、フラストレーションを解消し、ひいては自立支援の機会を提供することを目的にUNHCRが設立。
私はサニシャレ難民キャンプで暮らしています。21歳になりました。今は学生ですが、難民キャンプでボランティア活動もしています。
私の夢は、「難民」でなくなること。
故郷のブータンに帰りたい。
ブータンを去ったのは1歳の時だし、ブータンのことは全然覚えていないけれど、
かと言って、今、避難しているネパールが私の故郷になるとは思えません。
ここでは、「難民」であるという理由で、常に自分が区別されていると感じてしまいます。多少恵まれた難民でいるよりも、貧しくても自分の国の村人でいるほうがずっといいです。

私はサニシャレ難民キャンプで暮らしている21歳の女の子です。
今は、高校に通いながら、難民キャンプにある
「Youth Friendly Center」の女子代表を務めています。
将来はソーシャルワーカーになって、困っている人々をサポートするのが夢です。
自分たちの社会のために役立つ、福祉関係の仕事をしたいと考えています。
ここにはたくさんの支援団体のスタッフが来て活躍しているから、憧れているのです。

僕はサニシャレ難民キャンプで暮らす24歳です。
「Youth Friendly Center」の代表として、自分たちの暮らす難民キャンプのために、ボランティア活動に励んでいます。
若い世代のコーディネーターとして、道を外れてしまった同世代の仲間が、きちんとした生活に戻れるように手助けをしています。
彼らの助けとなれた時には、本当によかったと、自分もハッピーになります。僕は人の力になるために生きているのだと実感します。
僕は人の力になるために生きているのだと実感します。
僕の夢は、「ブータン難民」ではなく「ブータン人」になることです。
第三国定住で他の国に行くことになるかもしれないけれど、死ぬ時は故郷のブータンで死ぬ、
これが僕の夢です。






