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HOME > UNHCRの難民援助活動 > 難民女性と日本人女性の連帯-エコール・ド・25ansチャリティー・セミナー 国連UNHCR協会事務局長 根本 報告

難民女性と日本人女性の連帯-エコール・ド・25ansチャリティー・セミナー
国連UNHCR協会事務局長 根本 報告

6月12日に開催された「第1回エコール・ド・25ansチャリティー・セミナー」での講演は、暮らしを楽しみつつ、国際社会の抱える問題にも目を向けるというしなやかな姿勢を持った方々に囲まれ、素晴らしい機会となりました。

世界が抱える難民問題の実情、そして女性であるがゆえに受ける苦痛とその逆境を跳ね返す難民女性たちのたくましさについてお話させていただきましたが、観客の皆さんが関心を持って聞いてくださっているのが食い入るような眼差しから痛いほど感じ取られました。その分、お話しする側としても乗って、心を込めて伝えることができました。

難民問題について語る川井郁子さん
(右)と国連UNHCR協会事務局長
根本かおる(左)
また、国連UNHCR協会の支援者であるヴァイオリニスト川井郁子さんはアジアとアフリカの難民キャンプで出会った子どもたちとのエピソードを語り、難民キャンプの風にインスピレーションを得て制作された楽曲を演奏してくださいました。

紛争やレイプなど想像を絶するような体験を経ながらもくじけずに前を向いてしっかりと生きている難民の女性たち。女性同士ということで、彼女たちの痛みやそれを乗り越えるエネルギーに対して、すぐに共感してくださった会場の女性たち。その連帯の拡がりを目の当たりにして、私もたくさんの元気をいただきました。ケニアやネパールで避難生活を送る難民の女性たちが作ったバッグやショールやアクセサリーの展示にも、皆さん関心を寄せてくださって、女性がおしゃれに興味を示すのは、万国共通です。

難民女性が制作したバッグや
アクセサリーの展示

チャリティ・セミナー参加費は難民女性支援に活用させていただきます

会場にお集まりくださった方々のセミナー参加費総額968,000円は、難民女性たちの経済的自立を支える「ウィメン・リーディング・フォー・ライブリーフッズ(WLL)」プログラムに活用させていただきます。こうした女性のつながりの場が益々拡がっていくことを願っています!


25ans 十河ひろ美編集長(右)に
感謝状を贈呈

※「第1回エコール・ド・25ansチャリティー・セミナー」および6月20日に行われた「世界難民の日記念シンポジウム」の模様が7月28日発売の「25ans」(アシェット婦人画報社)で紹介されています。

ナビ 25ansホームページはこちら イメージ
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