国連の難民援助活動に協力したい。そのための公式支援窓口です。国連UNHCR協会
国連UNHCR協会 国連UNHCR協会
HOME 国連UNHCR協会について ご寄付 お問合せ

イメージ
イメージ

イメージ

イメージ

今回、寄付する
毎月、寄付する

国連UNHCR協会について

UNHCRの援助活動

 ナビUNHCRとは? 難民とは?

 ナビアジア地域

 ナビアフリカ地域

 ナビ中東 ・ 北アフリカ地域

 ナビヨーロッパ地域

 ナビアメリカ地域

 ナビみどり1本(環境)

 ナビ女性

 ナビ子ども

 ナビ

 ナビ教育

 ナビ医療

 ナビキャンペーン

ご寄付について

個人の皆様へ

学校のみなさまへ

企業・団体の皆様へ

資料コーナー

ご支援報告

よくあるご質問


メールニュース

ダイレクトメールによるご支援のお願い

UNHCR駐日事務所

UNHCR親善大使 アンジェリーナ・ジョリー

EKIDEN for peace 2009

STAR APPEAL

私たちもUNHCRを応援しています!

UNHCRで活躍する日本人

RET

イメージ


携帯サイトはこちらから↑

HOME > UNHCRの援助活動 > 水

この笑顔のために…人間にとって、水の確保は食糧と並び、命にかかわる大切なことです。水を確保できるかどうかは、キャンプ用地選びの重要な要素となります。衛生写真やレーダー技術を駆使して水脈を探査し、井戸を掘削します。UNHCRでは、難民1人につき15リットル/日(水洗トイレの洗浄約1.5回分です!)の支給を目標としています。この水で調理や炊事、洗濯などすべてをまかなわなくてはなりません。

特にアフリカなど、慢性的な水不足が深刻な問題になっている地域では、水の確保が困難です。難民の健康状態は、人口の過密度や難民キャンプの衛生環境に影響されます。病気の蔓延を防ぎ、生活環境を整えるために、水と健康を含めた衛生管理体制が必要となります。キャンプで水が確保できないと、チャド東部の難民キャンプにたどり着き、水を飲む男の子子どもや女性が何キロも離れた水場へ水を汲みに歩いたり、また、その途中でレイプや暴行されることもあります。難民の身を守るためにも、キャンプ内での水の確保は欠かせません。

チャドの場合

24万人以上のスーダン難民が避難しているチャド東部は、サハラ砂漠の周辺部に位置し、「世界でもっとも乾いた土地のひとつ」といわれています。川などの地表水はなく、水の確保が非常に困難です。UNHCRのチャド東部におけるスーダン難民支援予算の12%以上が給水事業にあてられています。

アフリカ・スーダンで水を運ぶ少女たち 最悪の事態は脱しましたが、それでもUNHCRが目標とする難民1人15リットル/日の支給は困難です。ファルシャナ、ブレジングなど、人口過密のキャンプの状況を改善するため、UNHCRはあらたなキャンプ用地を求めていますが、水の確保には困難を極めています。

6月から9月頃まで雨期に入りますが、この地域の地層は水を蓄えるのに適しておらず、すぐに流れ去ってしまいます。しかもキャンプ内の仮設トイレの汚物が流れ出て、衛生状態が悪化し伝染病の原因となるなど、雨期は必ずしも恵みの雨をもたらしません。

UNHCRが修復したポンプ(スーダン南部) UNHCRは引き続き、水脈の探査、井戸の掘削、既存の給水設備の整備など、スーダン難民の水の確保に努めています。また限られた水資源が枯渇しないように注意を払い、なおかつ負担を強いられているチャド地元民にもキャンプ内の給水場を開放しています。

ナビ UNHCRアベシェ事務所 水・衛生担当職員 アブドゥー・ダンジョー インタビュー
ナビ UNHCRの援助活動 「アフリカ地域 スーダン・ダルフール地方およびチャド共和国」

ソマリアの場合

ソマリアでは1991年から内戦が続き、多くの人がケニアやエチオピアなどに逃れ、16年もの間、過酷な避難生活を強いられています。また、ソマリア国内で避難している人の数は50万人に上るといわれています。ソマリアでは子ども全体の1/5しか小学校に通うことができず、20%の子どもたちが5歳の誕生日までに亡くなります。そして全人口の75%が安全な飲料水を口にすることができません。内戦中に給水施設が破壊されたためです。

UNHCRはNGO(非政府組織)とともに給水施設の復旧に力を入れています。たとえば、水が確保できないために人が住めなくなったソマリア北西部のジーラ地区で5本の井戸を再掘削し、いくつかの給水施設を復旧しました。そのおかげで約1000人のソマリア難民がこの地区に戻ることができました。

まだ周辺国にいる約20万人のソマリア難民や約50万人の国内避難民が安心してふるさとに再定住できるように、給水施設の復旧など、国際社会の支援が必要とされています。

スーダン東部のエス・ショワク周辺の水
スーダン東部のエス・ショワク周辺の水

エチオピアの場合

エチオピアでは、長年続くソマリアの内戦から逃れてきた人々が過酷な避難生活を強いられています。2006年よりソマリア内戦が激化し、エチオピア東部にあるケブリベヤ(Kebribeyah)難民キャンプには、多くの難民が流入しています。

砂漠地帯であるこの地域において、難民に対する水の確保は必要不可欠です。エチオピアは世界で最も給水率の低い国のひとつです。資金不足のため、損傷した配管からの水漏れの修理や、給水設備の定期的なメンテナンスなどが滞っていることも、難民に十分な水を供給することが出来ない大きな要因となっています。ソマリアの内戦がさらに激化し、多くの人々が難民キャンプへ流入し続けていることも、水供給のインフラに大きな負担を加えています。これまで、難民1 人につき11 リットル/日しか供給できていませんでしたが、UNHCRが目標とする15リットル/日に近づけられるよう、給水状況の改善に努めています。

シェデル難民キャンプに貯水穴を設ける様子
シェデル難民キャンプに貯水穴を設ける様子

危険を逃れてきた人々の命を守ることが最優先ですが、今後さらにソマリアからの難民流入が考えられるなか、現地の受け入れ態勢は限界に来ています。メディアのソマリアへの関心は高まっていますが、エチオピアにいるソマリア難民については残念ながら余り報道されていません。UNHCRは、慢性的な資金不足に陥りながらも、現地ではそのわずかな資金をやり繰りしながら、難民の命を守るための支援を続けています。

ナビ UNHCR、新プロジェクトによりエチオピア東部の難民キャンプに必要な水の供給が可能になると楽観 (UNHCR本部ニュース・翻訳)

ナビ みんなで支えよう! 国連の難民支援活動に、温かいご支援をこちらから

イメージ
イメージ
ENGLISHプライバシーポリシー利用規定リンク集サイトマップアクセス
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会 ※2009年4月1日より、日本UNHCR協会から国連UNHCR協会に名称を変更しまし た
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル(UNハウス)6F TEL/03-3499-2450 FAX/03-3499-2273
Copyright (C) 2001-2010 Japan for UNHCR. All Rights Reserved.