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医療/HIV/AIDS
ふるさとを追われ難民や国内避難民となった人々は、弱い立場に置かれることが多く、性的搾取にさらされる場合があることから、HIV/AIDSに感染する危険にもおびやかされています。UNHCRは、HIV/AIDSに関する教育プログラムを実施したり、カウンセリングや検査を受けることを呼びかけるなど、積極的なHIV/AIDS対策を実施しています。
UNHCRが掲げるエイズと難民の保護に関する10原則
- HIV/AIDSと共に生きている人が難民だからといって差別されないこと
- 治療にアクセスできること
- 庇護国に避難でき、そこから追放されたり、強制送還されたりしないこと
- 勝手に拘束されたり、移動の自由を奪われたりしないこと
- 守秘義務とプライバシーが尊重されること
- 自発的カウンセリングと検査を促進すること
- 強制検査をしないこと
- 持続的解決(母国への帰還、庇護国に定住、第三国に移住)にアクセスできること
- HIV/AIDSに関連して女性、子供の保護が必要であること
- HIV/AIDSの情報と教育にアクセスできること
差別
HIV/AIDSと共に生きる人たちも、差別されたり非難されることなく、尊厳を持って生きる権利を持っています。差別するような政策はあってはなりません。難民がHIVを蔓延させているという誤解から彼らは差別されることがあり、そのような誤解を解く必要があります。
カウンセリングと検査
自発的カウンセリングと検査はHIVの感染を防ぎ、 正確な情報を提供するのに役立ちます。UNHCRは感染の可能性がある人は誰でも自発的カウンセリングと検査を受けられるようにしたり、政府や協力団体と連携してそのようなプログラムを新たに作ったりしています。
女性、子供とHIV/AIDS
強制移住させられた人々は経済的に弱く、性的搾取にさらされる危険があります。特に女性は性差別や暴力、HIV/AIDSを防止するための情報やサービスにアクセスできないなどの理由で、HIVに感染しやすい状態に置かれています。性的、身体的搾取から彼女たちを守る手段を考え、HIV/AIDS予防治療に関する情報、心理的・社会的サポートを提供する必要があります。






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