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みどり1本運動(環境)/ 環境保護のキャパシティビルディング(能力強化)
環境破壊を防ぎ、また修復された環境と共存していくためには、難民と地元住民、パートナー機関を含む支援に携わる全スタッフの環境に対する意識を向上させることが重要です。UNHCRでは、環境に関する難民への小・中学校での教育や、環境保全に求められる技術研修を通じて、環境と難民が共生できる環境作りを目指しています。
環境保護のキャパシティビルディング計画(2008年)
環境破壊を防ぎ、また修復された環境と共存していくためには、難民と地元住民、パートナー機関を含む支援に携わる全スタッフの環境に対する意識を向上させることが重要です。UNHCRでは、難民の小・中学校での環境教育や、環境保全に求められるスキルのトレーニングを通じて、環境と難民が共生できる環境作りを目指しています。
◆ エチオピア(西部)の場合
エチオピアでは、土壌浸食や野生生物の絶滅、水不足といった環境問題が恒常的となり、限りある資源をめぐってスーダン難民と周辺住民との間で対立が生じています。エチオピア西部に避難していた難民の帰還が進む一方、エチオピア北部と東部では多くの難民が避難生活を強いられている現在、難民キャンプ跡地の回復、受入れ社会の資源管理のサポートなどを通じて、エチオピア政府及び地元住民の難民に対する善意を保つことが必要です。2008年、UNHCRは、NGOや政府から派遣されたトレーナーや、コミュニティの環境アクションプラン(CEAP)のファシリテーターの訓練、CEAPプロセスの適用、環境に関するキャパシティビルディング、環境マネジメントの策定や取締り、天然産物に特化した経済活動によるマイクロ・クレジット、モニタリング及び評価システムの策定とその適用のためのトレーニングなどを事業計画としてあげています。本プロジェクトは2ヵ年計画であり、必要な事業費は180万米ドル(約1億9440万円)です。
他にもタイ、ケニア、ネパール、ルワンダ、タンザニア北西部(ンガラ地方)でも、難民や地元住民が環境を保護するために必要な技術を身につけるためのトレーニングなどを通じて、環境を守るためのキャパシティ・ビルティングが行われています。
注)1ドル=108円(2008年1月現在)





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