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トルコ震災
【第1報:2011年11月2日】トルコの震災:UNHCRの支援始まる
ドバイにあるUNHCRの備蓄倉庫からトルコへの緊急援助物資が運び出される。
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トルコ政府の発表によると、10月23日におきたヴァン県を震源とした地震により600人以上が死亡、4000人以上が負傷したとしています。特に地震が激しかったヴァン県とその周辺地域では、約2000人の庇護申請者や難民(主にイラクやアフガニスタン国籍)も暮らしています。ヴァン県の人口は約40万人で、その多くが家を失った模様です。現在、緊急に必要とされている物資はシェルター(仮設住居)で、トルコ政府はすでに政府が配布した2万5000張のテントのほか、冬に備えた4万張のテントと、同数のシェルターを必要としています。
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は1995年よりヴァン県で主に庇護申請者や難民への支援を行ってきました。UNHCRヴァン事務所では、地震の後もスタッフやボランティアがオペレーションを続けており、市内や周辺地域にいる庇護申請者や難民への聞き取り調査や、彼らが別の地域に移りたい場合の支援を行っています。
震災を受け、UNHCRは、他の国連機関と連携して支援活動を実施しており、10月28日から4回にわたり、UNHCRの備蓄倉庫があるドバイからトルコに向けて緊急援助物資の空輸を始めました。合計でテント4000張、毛布5万枚、および、体を横たえるためのマット1万枚を配給する予定です。
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