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アジア地域/スリランカ(国内避難民)
スリランカの内戦
インド洋に浮かぶ島国スリランカは、2005年スマトラ沖地震の被災地としてメディアで頻繁に取り上げられましたが、1983年から続く内戦についてはあまり知られていません。主に北部を拠点とする反政府武装組織LTTE(タミル・イーラム解放の虎)がスリランカ政府と激しい武力衝突を繰り返し、これまでに50万人近くの人々が国内で避難生活を強いられています。その中には、戦火をくぐりぬけ、命からがら逃げてきた人、避難する途中で家族と離れ離れになってしまった人が大勢います。
再び緊急支援へ
2002年の和平合意以降、UNHCRは和平プロセスを見守りながら、国内避難民の移住など、恒久的な解決策を模索していました。しかし、2006年4月に再びLTTEと政府軍の武力衝突が激化し、さらに多くの国内避難民が発生したため、避難所の設置や物資の配給など、緊急支援を再開しました。激しい戦闘が続く地域への援助物資の運搬は、大きな危険の伴う難しい仕事です。このように、UNHCRの活動は目まぐるしく移り変わる政治状況などに大きく左右されます。戦争や自然災害など予期できない事態に、迅速かつ効率的に対応できるような資金力とマンパワーが求められる組織です。このようなUNHCRの活動へのご理解とご協力をお願いします。
スリランカの国内避難民への温かいご支援をよろしくお願いいたします。



<スリランカ(国内避難民) 最新ニュース>
2007年
11月22日 スリランカ東部で治安悪化の懸念(UNHCR本部ニュース・翻訳)
10月2日 スリランカ北部の避難民に新しい家(UNHCR本部ニュース・翻訳)
9月7日 紛争激化によりスリランカ・マナー地方の住民数千人が避難(UNHCR本部ニュース・翻訳)
8月27日避難民からスーパースターへ ― あるスリランカ人シンガーの話(UNHCR本部ニュース・翻訳)
8月6日 4500名以上のスリランカ国内避難民がトリンコマレ地方へ帰還(UNHCR本部ニュース・翻訳)
7月13日 UNHCR高官がスリランカ政府に対し、国内避難民への支援の倍増を要請(UNHCR本部ニュース・翻訳)
5月17日 UNHCR、スリランカ政府が着手する国内避難民9万人のバティカロア地域への帰還事業を支援(駐日事務所ニュース)
5月15日 UNHCRはスリランカ政府による国内避難民9万人のバティカロア地区への帰還を支援(UNHCR本部ニュース・翻訳)
1月12日 スリランカ東部内乱から逃れた2万人の避難民たちの実状(駐日事務所ニュース)






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