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パキスタン緊急支援
わずか1カ月で、180万人を超える人々が家を追われ、 酷暑の中、避難生活を余儀なくされています。

【2009年6月2日現在】 パキスタン北西部では、戦闘の激化により、人々は命の安全を脅かされ、手荷物ひとつで逃げる人の数は日に日に膨れ上がっています。パキスタン政府がUNHCRの支援のもとで5月初めから登録した避難民の数は、すでに180万人を超えました。2008年8月以降、避難民となった人の総数は、230万人に上ります。この人道危機における国連の共同支援の一環として、UNHCRはパキスタンのMardanやSwabi地域に、新たに3カ所の避難民キャンプを設置しました。
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 フォトギャラリー「パキスタン:紛争から逃れて」(駐日事務所サイト)
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登録受付けのスピードアップのため、UNHCRはMardan, Swabi, Charsadda地域における登録センターを拡大し、さらに20カ所新設しました。また、パキスタンに備蓄されていたテントや調理器具、水汲み容器、寝具、毛布といった多くの支援物資をNGOや関係機関を通じて配布しています。しかし、続々とキャンプに到着する人々に対して、支援物資は不足しており、5月12日には、ドバイの備蓄倉庫からイスラマバードに向けて、蚊帳1万張、緊急シェルター用のビニールシート1万4000枚、キャンプの仕切りに使用されるビニールロール1500束などの緊急支援物資が空輸で輸送されました。
グテーレス国連難民高等弁務官は、次のように訴えています。「パキスタンは数十年にわたりアフガン難民を受け入れ支援してきた。今こそ国際社会がパキスタンの避難民を支援しなければならない。」UNHCRは、避難を余儀なくされているパキスタン市民のため更なる支援が必要であると、国際社会に訴えています。
皆様の迅速な温かいご支援を切にお願い申し上げます。
ご寄付でできること(一例)
3000円で、マット(敷布)20枚を支給できます。
1万円で、毛布25枚を支給できます。
2万円で、5人家族用のテントを1張支給できます。
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※駐日事務所サイトのアフガニスタン・パキスタン情報ページもご覧ください
2009年
7月17日 パキスタンでのUNHCR職員襲撃事件に憤慨(駐日事務所ニュース)
7月17日 パキスタンでのUNHCR職員襲撃事件に憤慨(駐日事務所プレスリリース)
6月11日 UNHCR、パキスタンの国内避難民に対する緊急人道支援に対し、日本政府から300万米ドルの資金協力を受ける(駐日事務所プレスリリース)
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6月3日 UNHCRがパキスタン市民への支援を拡大(駐日事務所ニュース)
5月20日 パキスタン避難民が145万人超える(駐日事務所ニュース)
5月19日 グテーレス、パキスタンにおける人道危機を警告-避難民の数が90万人を超える(駐日事務所ニュース)
5月15日 グテーレス国連難民高等弁務官、パキスタンの避難民を訪ね、支援を要請(駐日事務所ニュース)
5月12日 グテーレス、パキスタンの避難民への支援を要請、空輸を開始(駐日事務所ニュース)
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