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アジア地域

ナビ パキスタン緊急支援 ナビ 中国(四川大地震) ナビ タイ (ミャンマー難民)
ナビミャンマー(サイクロン被害) ナビ ネパール(ブータン難民) ナビ パキスタン(アフガン難民)
ナビ アフガニスタン(ふるさとへ帰るアフガン難民) ナビ スリランカ(国内避難民)
ナビ バングラデシュ(ミャンマー難民)
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私たちに身近なアジア地域では、難民問題が長期化し、15年以上にわたる長期避難生活を強いられている難民が大勢います(太平洋地域を含む)。

パキスタン緊急支援

パキスタン北西部では、戦闘の激化により、人々は命の安全を脅かされ、手荷物ひとつで逃げる人の数は日に日に膨れ上がっています。UNHCRは、避難を余儀なくされている何十万のパキスタン市民のため、更なる支援が必要であると、国際社会に訴えています。

中国(四川大地震)

2008年5月12日に中国で発生した四川大地震の被災者支援に、UNHCRは緊急支援を開始しました。UNHCRは紛争や迫害などの人的災害に対応する人道支援機関であり、自然災害への救援活動は例外的ではありますが、中国政府より支援要請を受け、テントの輸送に取りかかりました。

タイ(ミャンマー難民)

日本からは毎年大勢の観光客がタイを訪れます。しかし、タイが20年以上にわたって隣国ミャンマーからの難民を受け入れていることはほとんど知られていません。タイとミャンマーの国境沿いの山間部に9つの難民キャンプが点在し、約14万人のミャンマー難民及び庇護申請者が暮らしています。ミャンマーへの帰還が難しい状況が続く中、キャンプにおける日用品の補充や給水、植林、学校教育、職業訓練などへの支援が必要とされています。

ミャンマー(サイクロン被害)

2008年5月2日から3日にかけてミャンマーで発生したサイクロンは、およそ240万人に影響を及ぼし、約14万人が死亡もしくは行方不明のままとなっています。現場では引き続き支援活動ならびに復興活動が行われています。

ネパール(ブータン難民)

ヒマラヤ山脈の美しい光景が広がるネパール、しかし、この国にもブータンからの難民を取り巻く複雑な問題があります。10万人以上ものブータン難民が1990年代からネパール東部の7つのキャンプで避難生活を送っています。長期化したブータン難民の避難生活は、日本の多くの企業・団体・個人の皆様からのご支援によって支えられています。

パキスタン(アフガン難民)

パキスタンには、まだふるさとに帰ることのできないアフガン難民約200万人が、厳しい環境で避難生活を続けています。津波や地震など緊急事態に注目が集まる一方で、長期化しているアフガン難民問題は忘れられがちです。UNHCRでは引き続き難民の帰還支援や帰還後の生活再建支援を行うための資金を必要としています。

アフガニスタン(ふるさとへ帰るアフガン難民)

避難先からアフガニスタンのふるさとへ帰還を希望する難民への支援も引き続き重要です。2008年には27万人以上、2009年前半には約5万人がパキスタンから帰還しました。2010年もUNHCRは難民が安全にふるさとへ帰れるよう支援し、彼らのふるさとで住宅再建支援を行っていますが、恒常的な資金不足が続いています。

スリランカ(国内避難民)

スリランカでは、1983年から続いていた内戦が2009年5月にようやく終わりを迎えました。しかしながら、長年にわたる内戦により推定で約58万人の人々が国内避難民として避難を強いられ、なかには1990年から避難生活を強いられている人もいます。内戦が終結した現在、ふるさとの復興、そして人々の帰還に向け、UNHCRは新たな支援を始めています。

バングラデシュ(ミャンマー難民)

ミャンマーでの政治的迫害を逃れて、ラカイン州に住む少数民族、ロヒンギャ族が隣国のバングラデシュに難民として流入しています。バングラデシュのコックスバザール地区にあるキャンプ2カ所には、2万8000人のロヒンギャ族が住んでいます。他にも、バングラデシュ国内には、未登録のロヒンギャ難民が20万人いると推定されています。UNHCRはキャンプの生活環境を改善し識字教育を行うなど、難民の保護・支援を行うと共に、未登録難民がおかれている状況の改善に努めています。

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