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ウガンダ、画期的な難民法施行される
2006年、ウガンダはアフリカ大陸におけるモデルとされる難民法を採択しました。これはウガンダ国内で避難生活を続ける14万人以上の難民に対し、労働の権利、移動の自由、また難民キャンプ外で生活する権利を認めたものです。
法律の施行には様々な条項をクリアする必要があります。2006年難民法(The Refugee Act 2006)は、「世界難民の日」を記念して2009年6月18日にカンパラで行われた式典で、アポロ・ンシバンビ(Apolo Nsibambi)首相により正式に発表されました。
「ウガンダの庇護申請者は、地域の中でもすばらしい難民法の信条を表した法律のもとで保護されています」とステファノ・セビア(Stefano Severe UNHCR)UNHCRウガンダ事務所代表が言いました。
この難民法は、ウガンダにおける難民の権利・義務を明確にし、難民に関する定義も行い、またジェンダーへの配慮も行われています。また、難民の地位を定めるプロセスについてもまとめられ、永続的な解決策が見つかった場合、どのように難民としての地位を終えることができるかについても説明されています。
ンシバンビ首相は、難民が耕作して自分たちで食料を確保し、生活必需品をまかなう機会が得られるとしています。またこの難民法は、ふるさとへ安心して帰還できるまで保護を求める難民に対する、ウガンダの揺るぎない自由を認める政策であると、強調しています。
ウガンダ国内の難民14万人のほとんどがブルンジ、コンゴ民主共和国、ケニア、ルワンダ、スーダンなど、近隣諸国からの難民です。他にも数十万人の国内避難民がウガンダ北部で避難生活を続けています。
原文 : Uganda’s progressive Refugee Act becomes operational
ソース : UNHCR News Stories
日付 : 2009年6月22日
日本語訳 : モンテサ絵美(国連UNHCR協会翻訳ボランティア)
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