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ウガンダ/高嶋由美子を囲む会 報告
国連UNHCR協会では、2008年9月25日3時から4時まで、国連大学ビル 5階 コミッティ・ルームにて、NHK総合の「プロフェッショナル 仕事の流儀」で紹介されたUNHCRウガンダ・カンパラ事務所の高嶋由美子さんを囲む会を企画しました。高嶋さんは、9月22日に花巻市主催の「第18回宮沢賢治賞・イーハトーブ賞」をUNHCRを代表して受賞するために一時帰国し、忙しい日程を調整して急遽決まった催しとなりました。
高嶋さんは、UNHCRの職員としてのこれまでの10年間を振り返り、現場で働く中で味わった喜びやこの仕事の魅力だけでなく、人道援助の最前線の現場で感じるジレンマや自分の人生と仕事とのバランスについての悩みなどについて、具体的な例を挙げながら、率直に語ってくれました。「日本では何でもあり、豊かで便利さが当たり前である反面、ちょっとしたことで大きなクライシス(危機)だと感じてしまう人もいます。すべてを失って身ひとつになってしまっても希望を失わずにたくましく生きる難民の人達から学ぶことが多いのではないでしょうか。」という言葉が印象的でした。
質疑応答の際は、会場から「メディアを通して、日本の人たちにもっと知ってほしいことは何か?」などの質問が寄せられ、高嶋さんは「ビジュアルの伝える力は非常に大きい。難民という言葉から連想しがちな『かわいそう』といったイメージではなく、難民の人たちの力強さやたくましさ、明るさを知ってほしい。」と訴えました。参加者からは、「本物の話から多くのインスピレーションを得ることができた」、「仕事を休んでも、参加して良かった」等の感想が寄せられました。 |
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