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ケニア政府、ソマリア難民のための新しい難民キャンプ設営地を用意
激化するソマリア内戦から逃れるため、ケニア北東部に避難するソマリア難民の数が増え続けていることから、新たな難民キャンプ開設のための土地の提供をケニア政府が決定したことを2009年2月6日、UNHCRは伝えました。
この決定は、クレイグ・ジョンストン国連難民副高等弁務官による3日間のケニア訪問の際に行われました。ジョンストン国連難民副高等弁務官とライラ・オディンガ首相との会談で、すでにパンク状態にあるダダーブ難民キャンプの負担を緩和するため、ケニア北東部に新しい難民キャンプ設営地を用意することをケニア政府は約束しました。
9万人を収容する計画で設営されたダダーブ難民キャンプには、現在25万人もの難民が避難し、世界で最も大きくかつ過密した難民キャンプの一つとなっています。ジョンストン国連難民副高等弁務官は、ダダーブ難民キャンプは限界に来ていると警告します。
UNHCRとケニア地方自治体はダダーブ南部の土地2000ヘクタールを調査しました。UNHCRはここに5万人が避難できる見込まれています。新しい難民キャンプは環境に配慮した、地域住民と避難民それぞれの要求に配慮したものになるだろうと話しています。
原文 : Kenyan to set aside land to establish a new refugee camp for Somalis
ソース : UNHCR News Stories
日付 : 2009年2月6日
日本語訳 : 園田あや、安田万里
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