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西アフリカ・ベナン共和国の大洪水被害 緊急支援
【第一報-2010年10月28日】西アフリカ・ベナン共和国の大洪水被害被災者68万人に
べナン共和国で降り続いた大雨による洪水で、国内77地域のうち55地域が被災する大惨事となっています。被災者は68万人にものぼり、UNHCRはただちに緊急支援を開始しました。
UNHCRは即座に、コペンハーゲンにあるUNHCRの備蓄倉庫からテント1500張を送り出し、その飛行機が、28日朝ベナンに到着しました。
29日未明には、第2便でさらにテント1500張が到着する予定です。取り急ぎ調達できた毛布や蚊帳の支給も始まりました。
UNHCR駐ベナン共和国代表であるAngèle Dikongué-Atanganaは、「3000張のテントで、約1万5000人の被災者に当面避難生活を支えるシェルターを提供することができます。突然の洪水により家を失い、路上で避難生活を送る最も弱い立場におかれた人々に、優先的にテントを支給します。」と述べています。
被災者の中には、UNHCRが支援している約7300人の難民(主にトーゴ難民)や庇護申請者も含まれており、UNHCRは現地での彼らの被災状況を調査中です。
天気予報によると、雨がしばらく止む見込みはありません。例年の雨季は11月まで続くため、事態がより深刻化することが懸念されています。
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